9月14日、第67回龍門祭(体育祭)が鹿児島県立加治木高等学校(姶良市)で開催されまが、当初は13日に開催される予定が、雨のため延期され14日に開催されたものです。
自宅から孫が通学し私が保護者になっているため、開会式から閉会式まで見てきましたが、体育祭は1年(黄組)2年(赤組)、3年(紫組)の対抗になっていて、開会式のセレモニーの後に、各組(全員)のエール交換で体育祭が始まりました。
午前中に100m走、障害走、ジャンボうずまき、200m走、800m走、1500m走、くも合戦、学級対抗リレー予選、綱引き、高校生体操の10種目があり、昼食に入りました。
午後は体育系各部の部活動紹介、わが青春時代(PTA,職員、同窓会の玉入れ)、フォークダンス、スウエーデンリレー、応援演技、学級対抗リレー決勝、応援団リレー、400mリレー、800mリレーの9種目で競技が終わり、閉会式のセレモニーでは成績発表、講評などがあり、体育祭が終わりました。
成績は優勝が紫組(3年生)、2位が赤組(2年生)、3位が黄組(1年生)で応援演技も紫組が優勝し、紫組は完全優勝となりました。
今回で2回目の加治木高等学校の体育祭に出席してみて、昨年同様に、生徒の機敏な動作、統制のとれた応援合戦に感心すると共に、くも合戦(棒につかまった生徒がくも合戦のように戦う競技)のような特色のある競技などもあり、楽しみながら、最後まで見ていました。
加治木高等学校の龍門祭は文化祭と体育祭を1週間の間をおいて集中して行い、運営を1年生と2年生に主に担当させるのが伝統になっているようです。3年生は、行事が終わったら、受験勉強に集中するのが伝統になっているようで、その組織の力と集中力には感心しました。
学級対抗リレー予選では孫達の2年3組のクラスが決勝に進出する3位以内に入ったのに、決勝戦に出場しなかったので不思議に思って後で聞いてみたら、バトンタッチの時に反則があり失格したとのことを知って、ルールを守ることの大切さを学ぶ場にもなっているようでした。
孫も来年は3年生になるので、来年までは龍門祭を見にいきたいと思っています。
(参考)今まで使っていたパソコンW8,1が故障して修理に2週間ほどかかるため、インターネットがら切り離して使っていたXPをインターーネットに再接続してブログ作成専用に使用していますが、メールはできませんのでお知らせしておきます。
※ 体育祭の様子を写真で紹介します。
会場全景
開会式(生徒代表宣誓)
エール交換
プログラム№1 (100m走)
プログラム№2 (障害走)
プログラム№3 (ジャンボうずまき)
プログラム№7 (くも合戦)
プログラム№8 (学級対抗リレー予選)
プログラム№9 (綱引き)
プログラム№10 (高校生体操)
プログラム№11 (部活動紹介)
プログラム№12 (わが青春時代)
プログラム№13 (フォークダンス)
プログラム№15 (応援演技)
プログラム№16 (学級対抗リレー決勝)
プログラム№17 (応援団リレー)
プログラム№18 (400mリレー)
プログラム№18 (800mリレー)
整理運動
成績発表
表 彰
国旗降納
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