7月12日20時から姶良市加治木町小烏公民館で、歌とハーモニカの音あわせを初めて行いました。
7月13日の加治木団地夏祭りに今年も小烏ハーモニカ同好会として出演するため、毎週金曜日の定例会で練習してきましたが、夏祭りのマイクが1個しかなく、ハーモニカの音が後方まで聞こえない為、今年は歌にあわせてハーモニカを演奏することになり、近所のKさんにお願いして歌ってもらうことになりました。
演奏曲目は「花は咲く」「釜石小学校校歌」「ふるさと」の3曲ですが、歌詞を配って観客の皆さんにも歌ったもらうように準備して主催者に渡してありますので、当日は歌とハーモニカ演奏に合わせて皆さんにも歌ってもらう予定です。
釜石小学校校歌を演奏する前にはナレーションを入れて、東日本大震災の津波の時は釜石小学校では一人の犠牲者も出ず、釜石の奇跡を言われたこと、避難所で釜石小学校校歌が歌われて全国的に有名になったことなどを説明した文書と楽譜を裏面に印刷してありますので、それを見ながら話す予定になっています。
歌とハーモニカの音あわせの練習はKさんが初めて歌う釜石小学校校歌を数回練習してから、3曲を順番に演奏して、最後は舞台に立った配置で練習して約1時間の音あわせを終わりました。
夏祭りのプログラムによると、10番目(19時57分)となっているので、練習の成果がでるように頑張りたいと思っています。
椅子に座った状態での音あわせの練習
舞台に立った状態での音あわせの練習
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