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無神論は最も残酷な政治システムをつくる・・・ザ・リバティ2022/1月号記事の紹介

2021-12-17 14:59:09 | 日記

ザ・リバティ2022/1月号に【無神論は最も残酷な政治システムをつくる】の記事が掲載されていたので紹介します。

【記事の概要】〇これまで中国共産党により、拷問、臓器収奪、核実験といった≪悪魔の所業≫について見てきた。中国共産党に対して思想的な戦いを挑む上で、カギとなるのが「信教の自由」だ。

〇ある国家がその支配原理として無神論を用いることは、あらゆる政治哲学の中で最も危険です。無神論は、全体主義と権力者が人々を残忍な形で抑圧する論拠を与えます。無神論の根底には「頭が良い、特定階級に生まれたなどのある種の人間は、他の人間を支配するために生まれてきた」という考えが流れています。・・神の目から見れば根本的に平等であることを意味します。無神論は今日の中国と同様、歴史的に最も残酷なシステムを築いてきたのです。

〇中国にとって最大の脅威は信仰・・宗教的少数派の信仰者が酷い弾圧を生き延びている理由は、国家や共産党よりも偉大なる存在、偉大なる権威に忠実であり続けているためです。この信仰の力を恐れるからこそ、中国を含む全ての全体主義国家は人々の宗教的衝動を破壊しようとして、恐ろしく、無駄な弾圧を続けているのです。

〇正義、平等、繁栄をもたらす秩序ある自由な政治体制は、信教の自由なしには存在しません。なぜなら人間は本質的に宗教的だからです。・・政府や文化が否定することは「正義」や「法の下の平等」、「基本的自由」など、人として人生を全うして生きる権利を否定することと同じです。

〇≪親中企業≫は道徳的に卑劣な偽善者・・ウイグル人の奴隷労働から恩恵を受けるなど、道義的な罪を犯している企業が多いです。・・こうした企業や団体は道徳的に卑劣であり偽善者です。・・政府だけでなく、消費者である国民も、中国から手を引く必要があります。

以上が記事の概要ですが記事をスキャンして添付します。

※写真をクリックすると拡大し2回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります。

 

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