4月27日午後2時からの「姶良公民館講座」の開講式ではオープニングで「尺八」の演奏の後に東日本大震災の犠牲者への黙祷で式が始まりました。
開式のことば、市民憲章の唱和、開講のあいさつ、講師紹介と続き開講式が終った後に各講座に分かれて分散会(講座の打ち合わせ会)が開催されました。
「暮らしの法律講座」の会場では、講師挨拶、自己紹介、学級長などの役員選出、班の編成などで今日の日程を終わりました。
姶良市では同一講座を2年間受講できるため「暮らしの法律講座」は2年目の受講になりますが、講師の今年の目標は「遺言書の書き方を完全にマスターすること」及び「相続登記ができるようになること」のようなので目標に向かって努力しようと思っています。