黎明館開館40周年記念企画特別展「南北朝の動乱と南九州の武士たち」は9月29日~11月5日まで、鹿児島県歴史・美術センター黎明館で開催中ですが、私は11月3日に見てきました。
展示内容は、鎌倉時代のモンゴル襲来という国難から、鎌倉幕府滅亡とその後の南北朝の動乱など激動の時代に南九州の武士たちが生き残りをかけて戦い抜く姿を現代に遺された古文書を手掛かりに紹介されていました。
〇プロローグ・・モンゴル襲来と南九州の武士たち
〇第1章・・後醍醐天皇による建武政権樹立
〇第2章・・南北朝の動乱の幕開け
〇第3章・・征西将軍宮・懐良親王と足利直冬の九州下向
〇第4章・・九州探題・今川了俊の九州下向
〇エピローグ・・室町時代の南九州の武士たち
会場内は一部の資料を除き撮影禁止でしたので、撮影OKのもを写真で紹介し、もらった資料をスキャンして添付します。
【資料】