「光と影の TSMC誘致」（血税4760億円 台湾の健康被害）の本を読み終わって（2024）・・・姶良市立中央図書館蔵

私が台湾企業のTSMCに興味を持ったのは今年２月2４日に熊本市経由で阿蘇に向かう途中にTSMC熊本工場の開所式の場所を通過したら、大きな工場に関係者が集まっている様子が見られたので、帰宅してからインターネットで調べて旅のブログの一部に掲載しました。

９月１日、姶良市立中央図書館で「光と影の　TSMC誘致」の本を見たので借りてきて読んでみると、特に影の部分が気になったので、ブログで紹介することにしました。

国も地方自治体も誘致ありきで、環境問題などが十分に検討されないまま企業誘致が進行しているとの印象を受けました。興味のある人は本を読んでみてください。

参考のため本の表紙と目次などをスキャンして添付します。