ハダンゲルフヨルド地区のホテルをバスで出発して、途中では山の景色が湖面に映っている湖などを見ながらヴオス駅に到着し、ベルゲン鉄道でミュールダールまで約50分間列車で移動しました。
ミルダールでノルウエー鉄道最高傑作と言われるフロム山岳鉄道に乗り換え、フロムへ約1時間かけて移動しましたが、途中でショースの滝で下車して滝や滝の近くで舞う妖精に扮した人物の写真を撮影しました。
フロムよりグドヴァンゲンまで、世界最長・最深と言われる、ソグネフィヨルドクルーズ船に乗り換えて約2時間雄大な自然の景色を船上から見て写真に収めたり、船上でかもめに餌さをやる人がいるため、かもめの写真も写して楽しみました。
グドヴァンゲンで下船してバスでソグネスフヨルド地区のラールダールのホテルに移動しましたが、ホテルで添乗員がチェックインの手続きをしている間に時間があったので、持っていた4穴のミニハーモニカで「故郷」など簡単な曲を演奏したら喜ばれました。
ホテルで夕食を済ませてからピアノが備付けてある部屋でホテルの人が日本の曲を弾いて備え付けの歌詞カードを見ながらが交代で歌いましたが、私も「月の砂漠」などをピアノの伴奏で歌ってみてカラオケに比べてキーの高いことに戸惑いながらも思い出深い一日となりました。
ヴオス駅でフロム山岳鉄道に乗り換え
フロム山岳鉄道の車内
ショースの滝
ソグネフィヨルドクルーズ船から見た景色
ソグネフィヨルドクルーズ船から見た景色(滝)
ラールダールのホテルでピアノの伴奏で日本の曲を熱唱
コーヒ飲みながら音楽を楽しみました
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カモメの写真がなお良いです。
日本語のカラオケなんてめったに海外では経験出来ない旅です。