受付で学生が用意した名札に氏名を書いて胸に張ってから席に着き、サロン代表挨拶、引率の先生の挨拶、学生の自己紹介後に、健康体操(姶良市民歌ストレッチ)をしてから、学生が準備したゲーム大会が始まりました。
「文字連想ゲーム」は、会員を3チームに分けて(チーム毎に名札で色分け)示された表に書かれた文字から連想される、1回目「食べ物」2回目「県名」を書き、答え合わせをして、多く書いたチームが勝ちとなるゲームですが、皆さんが真剣に取り組んでいました。
次に、学生が用意した手作りのカードを使った「神経衰弱ゲーム」を行いましたが、カードの中でカレーライスの材料が早く揃ったチームが勝ちとなるゲームで、ガードの中にはカレーライスの材料とは関係のないものもあり、皆さんが真剣に取り組んでいました。
次のゲームは各組に三角形のカード8枚が配布されて、カードを使って、平行四辺形、正方形、三角形等を早く作ったチームが勝ちとなるゲームでした。特に平行四辺形は形になるまで時間がかかったようでした。
次のゲームは2チームに分かれて並んで行う「伝言ゲーム」でした。先頭の人に問題が示され、ジェスチィアーで次々に伝えて、早く、確実に伝わったチームが勝ちとなるゲームでしたが、ジェスチィアーが個人によって違ってくるので、面白いゲームでした。
茶話会では、会員の間に学生が交互に入り、お茶を飲みながら、学生が一人づつ立って感想を述べてから、会員と学生の交流が始まり、色々な話をしました。
交流会が終わって学生が引揚げてから、今後のサロンの日程等の話し合いがあり、今回の活動を終わりました。
交流会に参加した学生は鹿児島県各地から看護師を志す人が来ており、いずれの人も、最終目標である国家試験合格を目指す強い意志を持っているように感じました。今回の交流会を通して高齢者と学生がお互いに理解を深めることができましたので、今後もこのような催しには積極的に参加していきたいと思っています。
加治木看護専門学生との交流の様子を写真で紹介します。
サロン代表あいさつ
加治木看護専門学校の引率の教師あいさつ
加治木看護専門学校学生の自己紹介
健康体操(姶良市民歌ストレッチ)
クイズの説明
チーム毎に皆で話し合い回答を書く(食べ物)
チーム毎に皆で話し合い回答を書く(県名)
答え合わせ
神経衰弱ゲーム
指定された形をつくるゲーム
伝言ゲーム
茶話会
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