姶良市加治木町の小烏神社では4つの自治会が輪番で、1年に3回の行事を主催していますが、2018年元旦の正月大祭は小烏自治会の主催で開催されました。
10時から小烏神社に地域の代表が集まり、宮司の祝詞、玉串奉てん等の正月大祭の式が行われました。
式が終わってから近くの小烏自治公民館に会場を移して神様のお神酒をいただく直会(なおらい)があり、小烏自治会総代の音頭で地域の安全を祈念して乾杯しました。
その後、参加者全員で懇談して親睦を深め、11時40分に閉会した後、後始末を済ませて散会しました。
懇談の中で、当番自治会の小烏自治会長より、「小烏神社に関する決め事」の資料が配布され、内容の確認が行われました。会計監査員は当番自治会及び次回担当の自治会より選定して4月以降に実施することが決まりました。
今年の課題として小烏神社には道路から車で入る入口がないので、フエンスを一部取り外して駐車場を作ることについて、引き続き検討することになりました。
小烏神社を世話する4つの自治会の代表が集まる機会は年3回なので、これからもできるだけ参加して、情報交換や親睦を図っていきたいと思っています。
小烏神社の正月大祭と小烏自治公民館での直会の様子を写真で紹介し資料をスキャンして添付します。
小烏神社全景
入り口
宮司による神事
玉串奉てん
玉串奉てん(正月は参列者全員)
総代代表の挨拶
姶良市長の挨拶
小烏自治公民館で直会(なおらい)の開始
総代代表の挨拶
乾杯
、「小烏神社に関する決め事」の説明
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