ザ・リバティ9月号に、文明まるごと滅ぼす 中国の侵略の恐ろしさ「ウイグル・ジェノサイドは世界の脅威」の記事が掲載されていたので紹介します。
【記事の概要】〇13世紀、イスラム教国は,元から残虐な侵攻を受けました。当時は東方のアジアから侵略されるとは夢にも思っていませんでした。そのため、イスラム教国は為す術もなく降伏してしまったのです。・・・
〇中国は笑顔を見せて経済的な援助をぶら下げて入り込み、イスラム教国の中国依存度を高め、奴隷化しつつあります。これは軍隊を使った目に見えるものではなく、「目に見えないジェノサイド」と言ってよいでしょう。・・・
〇ユニクロとの間に20のダミー会社、エジプトに奴隷システムを輸出・・中国共産党の傘下で、ウイグル人に強制労働を強いる「新彊生産建設兵団」は、世界147か所に86万以上の会社を直接的、または間接的に経営。・・・中国はエジプト軍との間で「囚人に強制労働をさせる」ことの契約を締結。刑務所が空になれば、テロ対策と称して罪のないエジプト人を労働力として≪補充≫する「ウイグルの奴隷システム」を輸出しようとしています。中国はこうした奴隷制度を世界に広げようとしています。・・・
〇日本はジェノサイドに投資してきた・・それでも日本の政財界は、中国の蛮行に対し、沈黙を続けいます。・・・日本からの多額な投資と技術で、中国は発展してきました。つまり「日本はジェノサイドに投資」してきたのです。・・・
〇日本には中国に対して毅然とした対応を取っていただきたい。そして、台湾や香港、ウイグル、チベット、モンゴルを支援していただきたいと思っています。日本がウイグル化する未来など、私は見たくないのです。
以上、記事の一部を紹介しましたが、記事をスキャンして添付します。
※写真をクリックすると拡大し2回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります。