「黎明館企画特別展 没後100年 松方正義 郷土から総理大臣へ」展は,
9月26日~11月4日まで黎明館2階第2特別展示室で開催中ですが、私は10月19日に見てきました。
展示は現物、資料、パネルで詳しく説明されていましたが、あまり資料が多いので概要を把握するのがやっとでした。
資料は〇プロローグ「谷山郷士から城下士へ」〇第1章「薩摩藩士時代」〇第2章「西郷・大久保の死」〇第3章「松方財政」〇第4章「元老・内大臣時代」〇第5章「故郷鹿児島への貢献」〇エピローグ「松方とその家族」となっていました。
松方は大蔵卿、大蔵大臣として国家の屋台骨を支え、総理大臣も二度務めた人物で、西郷・大久保亡き後の薩摩閥の中心を担った人物として紹介されていました。
会場の展示物の一部は写真撮影可能でしたが、説明が煩雑になるため今回は資料のみをスキャンして添付します。
会場入り
会場前の掲示
【資料】