10月1日の南日本新聞に【横綱白鵬が引退 年寄「間垣」を襲名 白鳳時代自ら幕】の記事が掲載されていたので紹介します。
【記事の概要】〇日本相撲協会は30日、東京都墨田区の両国国技館で定例知事会を開き、現役引退を申し出ていた大相撲の第69代横綱白鵬(36)=本名白鵬翔、モンゴル出身、宮城野部屋=の引退と年寄「間垣」襲名を承認した。
〇優勝45度をはじめ数々の史上1位記録を樹立したが、現役時代の問題行動を鑑み、年寄として協会規則を守るなどの誓約書にサインした上での異例の承認となった。
〇白鳳時代自ら幕・・横綱白鵬に引導を渡したのは白鵬自身だったといえる。史上最多の45度の優勝など偉大な記録を打ち立て、14年以上も最高位に君臨した第一人者に誰が引き際を決意させるのか。角界の大きなテーマに答えを出す力士は現れることなく、心身の限界を悟って力士人生に終止符を打った。
以上、記事の一部を紹介しましたが、記事をスキャンして添付します。
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※10月2日 元横綱白鵬の引退会見を追加