4月4日(月)9時30分~「ハーモニカ かじき」同好会の年度初めの定例会が開催されました。
4月から任期1年の会長、会計などが交代し、私が3回目の会長として1年間務めることになったので、練習が始まる前に、平成21年4月に1期会と2期会が合併した時に作成した「申し合わせ事項」の一部改正などを提案し承認されました。
改正内容は、会計が病気などで欠席した時に代行する副会計の設置、会員が欠席した場合に、楽譜や連絡事項などを届ける「共助グループ」の設置などでした。また、昨年「みしろ会」の解散に伴い一部の人が合流したので、「申し合わせ事項」の内容をすべて説明して、打合せ会を終わりました。
ハーモニカの練習は、講師から「恋の季節」の楽譜が配られて、ひと息で吹く箇所の説明の後に、楽譜を見ながら階名(ドレミハ)で歌い、言葉でも歌ってから、講師がハーモニカで演奏し、各自で録音しました。その後は全員でハーモニカを使って練習を繰り返し、「恋の季節」の練習を終わりました。
4月16日に福岡県で開催される「九州ハーモニカ連盟定期演奏会」で演奏する「さくら」を練習した後、5月15日に鹿児島市民文化ホールで開催される「2016かごしまハーモニカまつり」で演奏する「南部蝉しぐれ」「ふるさとは今もかわらず」を練習しました。
講師の指示で「2016かごしまハーモニカまつり」のアンサンブル部門に出演するグループの「下町の太陽」及びソロ部門に出演し民謡ハーモニカで「ひえつき節」を演奏する様子を皆で聞きましたが、練習の成果が上がっているようでした。
最後に今回学習した「恋の季節」をアンサンブルで演奏して年度初めの定例会を終わりました。
練習の様子を写真で紹介します。
打合せ会が終わって講師の説明
「恋の季節」の楽譜に説明を書き入れ
講師の模範演奏
演奏の注意点について説明する講師
全員で「恋の季節」を演奏
アンサンブル部門に出演するグループの「下町の太陽」の演奏
ソロ部門に出演し「ひえつき節」を民謡ハーモニカで演奏
※写真をクリックすると拡大し2回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります。