ザ・リバティ10月号に【対中国で日本には人類救済の使命がある】の記事が掲載されていたので紹介します。
【記事の概要】〇アメリカに亡命した中国出身の作家に、自由を束縛する共産主義体制の悪について話を聞いた。
〇中国の芸術家は、党の意向に従わなければなりません。中国では芸術のあらゆる面で検閲が行われており、共産党は、共産主義に基づく「赤い文化」だけを推進しています・・私は価値ある個人としての存在を主張したいですし、意味のある芸術家になりたいのです。それが私の究極の志です。
〇国家の神格化はナチスと同じ・・共産党は全ての宗教を禁止し、国家を神格化しています。・・国家を神格化することはナチスのイデオロギーの基本であり、中国もそれと同じことをしています。中国の共産主義者たちは、欧米で共産主義はフアシズムと同等に危険だと見なされていることを理解していないのです。
〇「内政干渉するな」は犯罪者の言い訳・・中国はウイグルや香港などの人権弾圧を批判されると「内政干渉するな」と反論します。それは犯罪者の言い訳に過ぎません。人権に関する限り、国家主権の論理を持ち出す余地はありません。人権を侵害する行為は、人類に対する犯罪です。
以上、記事の一部を紹介しましたが、記事をスキャンして添付します。
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