写真投稿サイトなどで時折見かけるようになった、極端にハイキーな写真、「エアリーフォト」とか「ドリーミーフォト」と言うそうです。いったいどうやればできるのか。加工に興味がありました。ネットで色々調べたらコントラストやその他の調整の仕方が出てました。その通りやってみたけど思うようにはいかず、自分のカメラの設定をよく見たら「ソフトハイキー」というのがあってそれを使えばほぼ同じようにできました。自分としてはこういう画像はあまり好きではないし、自分のカメラクラブにもっていけば即、没です。でも、ネットなどで夢を見ているようなきれいな画像をみて、いいな、自分も加工してみたいな、と思うようになりました。
写真というのは、「画面のどこか一点だけピントが合っていなけらばならない」という原則はこのジャンルには無いようです。
こういうハイキーな画像を写真展に出展する人もいますから、ハイキーにするだけでなく撮影時に空模様、花の色なども考慮に入れ加工のスキルも上げなけらばならないと思いました。写真はどんどん変わってゆきますね。
今日の写真、まぶしすぎたらゴメンナサイ。写真正統派の方からはお叱りの声が聞こえるようです。(笑)
加工ソフトは SONYの Imaging Edge と Adobeの Photoshop Elements を使いました。