新型コロナウイルス感染で、現在自宅療養中のフリーアナウンサーの赤江珠緒(45)さんが、TBSラジオに、医療従事者の声としてコメントを寄せました。
現在病院の担当医の先生方は、病気や治療法について、世間的に誤解されている部分もあり、正しい理解が広がってほしい、そして何より今回の情報の風通しを良くしたいという思いを、強くお持ちでした。そこで、医療素人の私が発信するのは僭越だという事は、重々承知の上、私が自分の治療を続ける中で知り得た情報をご報告致しますと綴りました。
~(原文掲載です)例えば、少しイメージが誤解されて世の中に伝わっているのではと、担当医の先生が感じているのが、アビガンの副作用についてです。「一度服用したら、一生催奇形性(胎児に奇形が起こる危険性)のリスクがある」というように、これから子供を作ろうとする若者には、使用できない。というイメージが世の中に割と広がっていますが、製薬会社によると、アビガンは、薬を飲んだ後、1週間は性交渉を避けましょうという薬です。
副作用の事も考えて、妊婦さんは服用できない薬ですが、それ以外の方は、投薬ですので当然、数週間で女性も男性も薬は体から徐々に抜けていくそうです。先生は私自身も誤解していましたが...として、「さすがに、一生催奇性(さいきせい)になるようなものだったら、そもそも新型インフルエンザで認可がおりないですよ」とおっしゃっていました。今回認可がおりたアメリカのレムデシビルよりも、もともと新型インフルエンザの薬として認可され市場に出ていた薬(2014年から)なので、そのお話はなるほどと思ったものです。
(服用には患者の同意も必要です)もちろん、薬というものの有効性の確認には、十分な臨床試験や治験も必要です。
今回は特例で5月中の承認を目指すという話も出てきてはいるようですが、通常通りですと1年、もしくはもっと長い日数待たなければなりません。しかし、患者の本音としては、船が沈むような時、この救命道具は100%安全とは言い切れないので、使用を認めていませんと言われても、そこは使わせて!というのが心情でした....とも綴りました。~
「写真のはなし その8」
ベッラマッティーナ のホームページはこちらをクリック! http://bellamattina.net/
「写真のはなし その8」続きとして、 今回も人気の
「 懐かしの国際劇場そしてSKD 」の記事の
私のブログ記事「懐かしの国際劇場そしてSKD」
リンクはこちらからhttps://blog.goo.ne.jp/serinazuna/e/f9ef63ca3ad9b4c9bf249c06a28fe384
写真のはなし 8
浅草国際劇場で舞台写真の撮影の経験から
わたしは、肉眼で全てがはっきり見える最前列ど真ん中の席が舞台写真の
撮影ベストポジションだと思っています。
舞台写真らしく背景に照明を入れ込んで、難しいですが三脚は使用せずカメラは手持ちです。
その理由は長くなりますので次回述べます。
上のお写真のステージに腹這いの芹なづなさんまでの距離は2、3メ―トルでした。
熱演の額の汗まで見えて息づかいまで聞こえるようでした。
これぞ舞台写真撮影の醍醐味と感じたものです。
まじかで見る煌めきの夢の世界を、感動感激のなかお写真におさめたものでした。
ベッラマッティーナ のホームページはこちらをクリック! http://bellamattina.net/
緊急事態宣言解除も見込まれます。あともう一息、皆さまご自愛されて、手洗いマスク殺菌そして検温など健康管理で、お元気でこの状況を乗り越えて参りましょう。