Adobe Photoshop CC版はプロやこだわりを持った写真編集をしたい方向け、そしてPhotoshop Elementsは今まであまり本格的な画像編集ソフトを使用した経験がなく、基本的な写真編集をやりたい方向けのソフトです。
私はどちらのソフトも古いバージョンソフトは持っていましたが、2022最新版の最新ソフト機能をご紹介です‼
Photoshop CC版は千円くらいからの毎月の支払いが発生する一方、Phothop Elementsは二万円台の 一回買い切りなので、基本的なツールしか使わず追加料金なしで長く使いたいという方は、Photoshop Elementsがおすすめです。しかし、やり始めると徐々にこだわりが出てきて、細かい部分まで調整したくなってしまうのが画像編集の世界。そんな人はCC版のPhotoshopを最初から導入するのも良いでしょう。優しいガイド機能がつき使い方も比較シンプルなPhotoshop Elementsとは違い、CC版のPhotoshopは機能がたくさんあるため、初めは難しく感じますが、言わば少しだけの投資で無限大に今まで知らなかった機能がありそれらを発見する瞬間も楽しいものです。
Photoshop ElementsもAdobe Photoshop CC版も他の動画編集ソフトもそれぞれメリットやデメリットがあるので、ご自身の写真編集ライフに適したソフトを選んで、比較的に簡単に楽しいPhotoshop生活や動画編集を送れるでしょう!
芹なづなさんのライブお写真をアメージングに、どんな最新機能があるのか最新版AI画像ソフトで編集して試してみましたのでご紹介です‼
【写真の話し その40】です
あるカメラ雑誌で、新製品である一億画素の一眼デジカメで撮影したというスカイツリーと桜の夜景写真広告に啓発されて、私はある撮影にチャレンジしたことがあります。
新製品の一億画素の最高級一眼デジカメと、私の愛用のコンパクトデジカメで撮影したスカイツリーと桜の夜景写真には、はっきり言って値段の差ほどの大きな差は感じられませんでした。
そこで、雑誌に掲載されたあるプロカメラマンさんの記事を紹介します。
『高画素至上主義に意義あり !』『趣味の写真は2000万画素で十分!!』という記事です。カメラの半導体画像センサーは果てしなく進歩を続けるものです。高画素化で機材と記録媒体の高付加価値のみを追求することは、いずれ過剰品質ともなるでしょう。高画素至上で機材と記録媒体の高付加価値を生むビジネスモデルは、今やプロカメラマンさんとマニアだけのものとなった現状でも分かるように必ずしも顧客本位でもありません。
人間の画像認識力は800万画素程度だそうです。特別な場合を除き、さらに高画素であることは必ずしも必要がないという事にもなります。
それは、白黒写真モノクロームの時代の頃の、心が動くような感動的な写真家さんの写真や、芸術絵画作品などを見ればそれは理解きます。
※但し医療用カメラの分野では、やはり一憶画素以上の高画素カメラの高解像度センサーが病気の早期発見などには大きく貢献は評価されます。
でも写真がより身近なものになっている時代にも関わらず、今やカメラはプロカメラマンやマニアだけのものになってしまっています。半導体を発明した外資系企業に勤務があり写真を趣味とし、半導体を仕事とし学んできたものとして一言ですが、私はフィルムカメラの時代からカメラ撮影では多くの感動と驚きをもらいました。
カメラ業界の方々が顧客本位に考えるならば、開発の方向性を変え、画像編集ソフトの目覚ましい技術進歩のように、先ずはすぐに必要なのはIoT(Internet of Things)化などグローバルでTOTAL的な機能的な進化ではないでしょうか。
以上こんなことも出来ます!