最近は昼間も夜もカーラジオをONする事もメッキリなくなりました。
柏原芳江 デビュー当時14歳だったそうですが現在はすっかり良い意味で落ち着いた大人の女性(現在51歳)へと..。いや、僕はファンってことでも無かったですが、「春なのに」は好きでした。そういえばグラジュエイション同様に卒業ソングですね、この季節に合っています。
あ!話を戻しましょう。そうラジオなんです。
数年前、週一回 深夜ラジオのDJをやっていて、自身のエピソードを語ったり寄せられたメールなどを読む芳恵ちゃんの喋る声は ちょっと低めでそして噛みしめるようにゆっくり、彼女の声は深夜の時間にピッタリで仕事の疲れを忘れさせてくれる様な、癒されるなぁって聴く度に思うようになり
放送のある夜が楽しみになっていた矢先、あっという間に、その番組も最終回を迎え、彼女の声の便りも無くなりました。随分と季節は流れてたと思う。
最近あまりTVで見かけないなと思っていたら22歳年上の男性(事実婚23年ほどらしいので内縁の夫ですかね?)が体調が芳しくなく看病を優先してるとのこと...。
そっか人生とは本当に思いの通りにゃならないものですね。芸能人の51歳にしてはヤツレ具合が気になっていたのですが..。しかしその様な裏事情を抱えてれば妙に納得してしまいますね、これも人と人を結ぶ出逢いの運命なのでしょうか..。
今ちょっと別な曲の一説が脳裏を掠めて行きました。
「女なら何よりも愛を選ぶわ例えそれが苦しみでもかまわない」
「春なのに」柏原芳恵 作詞作曲:中島みゆき