20013年(平成25年)明けましておめでとうございます。
正月と言えども自身は仕事に出ていて明朝まで続くのでありましてネ。・・ ^^;
子供の頃と違い正月気分などというものはカケラも無いのであるw。
昔、(僕は昭和33年1月生まれなので昭和38年頃からの風景だな)
大晦日は紅白歌合戦が定番それがお開きになるとTVでは「行く年来る年」がNHKも民放局も放送され、子供として観るには
これは非常につまらなかったw・・。
正月の風景は実に正月らしかったですね、各家ごとに手作りの「門松、しめ縄」自家用車にも「しめ飾り」が施され
道端では子供たちがコマ回しを楽しみ、空には親子でタコが舞い上がり
元旦と2日は、商店は閉店しており3日目の初商いが殆どでして
初商いの日はお年玉を手に握りしめ近所の駄菓子屋に走り
10円の、くじ付き「あずき甘納豆の紙袋」を買う、一等賞や二等賞は「オモチャ」などが用意されていたが
よくよく考えてみると一等賞は当たった事が無いw。
お年玉といえば、板垣退助の百円札が一般的だったなぁ。赤茶色した「百円札」
ちなみにヤフオクなど覗いてみるとピン札一枚が500円~600円でスタートしている
余談なんだけどピンの百円札は9枚持っている本当は10枚だったが
そのうちの1枚を折りたたんでおかしな物を作ったのでシワクチャなんだ(笑)
まぁ、そんなこんなで年を重ねて来ている訳だけども
人生ってどこでどうなるのか全く予想が出来ない
でも、ちょっとだけ予想出来ていることはある
それは、この胸の肺の痛み・・
まだ、大丈夫ではあるけれど
近い将来、肺が悲鳴を上げて
酸素ボンベを引きずっているんだろうなぁ・・。