煙草の煙を眺めながら激しく燃えた月日を絵にすると（やむ追えず煙草は止めましたけど･･
自分の身体から魂が抜けだして勝手に野や川を勝手に散歩しやがる
あの街のあなたお元気でしょうね
気分が乗ったら「ともだち」でも歌いましょう
やるせない思いを胸に友達は去りました･･
他人が何と言おうとただ突っ走ればいいんです
拘り過ぎると嫌味にもなりますよ
それより何より押しつけがましいのだけはいけませんよ･･
もう確かにそうですね..。
だからかくれましょう」みたいに黙ったままがいいのだと思う･･
この次はこの街で～Takuro:29
原詩：マリー･ローランサン 訳詩：堀口大学 作曲：加川良
退屈な女より もっと哀れなのは
悲しい女です
悲しい女より もっと哀れなのは
不幸な女です
不幸な女より もっと哀れなのは
病気の女です
病気の女より もっと哀れなのは
捨てられた女です
捨てられた女より もっと哀れなのは
よるべない女です
よるべない女より もっと哀れなのは
追われた女です
追われた女より もっと哀れなのは
死んだ女です
死んだ女より もっと哀れなのは
忘れられた女です
【鎮静剤】 加川良
やらせ番組ではあるが、金と名誉はものをいう･･
若い頃ってのは年上を好み 年を取ると年下を好み..
あせるぜ
歌手 阿部敏郎
作詞 阿部敏郎
作曲 阿部敏郎
小学校の時に席を並べてたあいつが、
医学部だか何だか知らないけど今年卒業
当然世間の目は２人を比較する
まあ佐藤さんちのお坊ちゃん、今年医学部卒業ですって
それにひきかえ阿部さんちの子は、売れない歌うたって
あせるぜ
小学校の時に席を並べてたあいつが、
可愛い嫁さんもらって子どもができて
当然世間の目は２人を比較する
まあ田中さんちのお坊ちゃん、お若いのにしっかりしてらして
それにひきかえ阿部さんちの子は、よしゃあいいのに女に貢いで
月賦を残して逃げられて
やっぱり男も顔が悪いと人生だめだわねえ
あせるぜ
小学校の時に席を並べてたあいつが、
銀行ローンだか何だか知らないけどお家を建てて
当然世間の目は２人を比較する
まあ三木さんちのお坊ちゃん、近頃後光がさしてるんじゃあございません
それにひきかえ阿部さんちの子は、先祖の墓まで売り飛ばし
大井に中山、府中に船橋、勝っても負けても堀之内
そういや近頃ご両親までめっきり老けたわねえ
あせるぜ
小学校の時に席を並べてたあいつが、
板前修業でぞっこん惚れられお店をまかされて
当然世間の目は２人を比較する
まあ福田さんちのお坊ちゃん、やっぱり人柄ねえ
それにひきかえ阿部さんちの子は、ガキの頃からひねくれて
頭が悪けりゃ顔がいいとか、顔が悪けりゃ性格いいとか
人間誰でもひとつくらいは、とりえが欲しいわねえ
あせるぜ
小学校の時に席を並べてたあいつが、
カラフォロニアだか何だか知らないけど留学して
当然世間の目は２人を比較する
まあ大平さんちのお坊ちゃん、昔からどっか違うと思ってたわ
それにひきかえ阿部さんちの子は、ガキの頃から落ちこぼれ
学級委員を横目で見ながらやっとつかんだ給食委員
それも３日でやめさせられて、そのまま大人になっちゃって
ダメな人間食わしていくほど日本の国家は甘くない
お互いつくづく子どもにだけは恵まれたいものねえ
あせるぜ
あせるぜ
あせるぜ
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