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今回紹介するのは蕎麦打ち体験だよ
二八蕎麦を作ります 小麦粉2 : そば粉8 の割合です
ご指導してくださるのは、華炭の先生でもある山岸さんです
鬼蓮地区は三週間ぶり、雪もだいぶ少なくなっていました
皆さん真剣にそば粉と向き合ってます
挽きたてのそば粉の見分け方
鉢の中に入っているそば粉に指先を入れると驚くほどヒンヤリ冷たい
普段、お家で触っている小麦粉にはこんなヒンヤリ感はないよ
新鮮なそば粉ならではの触感です
そば粉と小麦粉を混ぜ、中心を開けます
水分量に注意しながら、お水を中心に注ぎます
お水は捏ねる過程で3回くらいに分けて入れるよ
1回目が多く、2回3回目は蕎麦の硬さをみながら加減して入れます
目指すは耳たぶ位の硬さです
捏ねるのは力のいる仕事です
全身を使って捏ねる感じ、慣れないと筋肉通になりそう
若い男性の方が汗を流しながら捏ねていましたよ
鉢の曲線を使い、こんなきれいに丸まりました
手のひらで伸ばした後、こんどは麺棒で伸ばしていきます
↑ 麺棒に巻きつけ ↑ 方向を変え広げて
押しながら生地を伸ばしていく 更に伸ばしていく
台に合わせた大きさの四角形に伸ばします
それから半分に折りたたみ、また半分に折りたたむ、更に半分にたたむ
職人が打ったみたいでしょ
先生のご指導もあり、水分量の程よい蕎麦が出来上がりました
この後は、みんなで試食で~す
まずは、ザル蕎麦でいただく
薬味は、わさびを使わず辛み大根(中央上、紫色です)
わさびより蕎麦に合うように感じました
ザル蕎麦は先生が打ってくれた蕎麦です。生徒さんの蕎麦は温蕎麦にして試食
← 鬼蓮庵
ステキな庵でしょ
そばの花が咲いたらボクも行ってみたいな~
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