ハナミズキは「友好のシンボル」なんだな～・・・と。
今日は青い空は見えませんが、美しい花は太陽の光がなくても輝いています。
街路樹や庭に植えられており、花びらの先が丸みをおびていて、少し切れ目があります。
“1912年（明治45年）に尾崎行雄東京市長が、ワシントン市へ桜の樹（ソメイヨシノ）３千本を贈った際、その返礼として1915年に60本のハナミズキ（白花の苗木が40本、ピンク花の苗木が20本）が贈られたのが始まり。日比谷公園、小石川植物園などに植えられた。”
ハナミズキは、桜のお返しにアメリカから贈られた外来種なんですね。
第二次世界大戦で原木のほとんどが伐採され、戦後小石川植物園で切株が発見されたとか・・・
国内の多くの植物園では、さまざまな植物が再生・保守されていますね。大切に守っていかないと絶えてしまいます。
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大谷選手のニュース・・・今日の試合はワシントンDCでナショナルズとの試合でした。
日本文化を祝う「Japanese Heritage Day」として開催され、ナショナルズのメンバーは、ピンクの桜をあしらったデザインのユニフォームを着用したとのこと。（Heritage：遺産、継承物）
桜とハナミズキが日米友好に大きな役割を果たしたのと同様、大谷選手の活躍も日米の友好に大きく貢献していますね。
・・・続きは ルンルン・シニアライフ で・・・
