楽ん楽ん Every Day

季節の花々、水辺の鳥たちに癒やしを求めて・・・

散歩は楽しく、無理せずに

2024-07-03 | 日記

エアコンは動くかしら? 朝の日差しが強かったので、今年初めてONにしてみました。
だいじょうぶ、冷房になりました。12年経過の製品なので、ちょっと不安でしたが・・・

暑くなると、どこを歩くか考えなくては。今日はクルマで出かけて、ちょっとだけ散歩を。

ツリバナ(?)  とにかく きれい!

<黄色・ピンク・白>の花園 ~ この中を歩くのはもったいないようで。

大きなネムノキが、数本ありました。

見頃がずっと続いていますね~ ちょっと接近してみて・・・

アナベルはうすいグリーンから白に変わって、また緑色になるらしい(?)

木立の中は、空気が良さそうですが・・・

ガビチョウがいます! 採餌中です。

今日出会ったお友だち・・・きれいなワンちゃん~なついてくれました。かわいいね~!

飼い主さんとしばし、おしゃべりをして・・・。 ルンルンな散歩でした。


ナナカマドがきれい!

2024-07-03 | 日記

背景は建物の壁・・・いいキャンバスになっています。

昨日、講演会参加のため、福祉プラザに行ってきました。庭園です・・・

白い花はノリウツギ・・・

小さな池には少しだけ水が張っていて、小さなスイレンが咲いています。

※ 講演会は、渡辺祥子さんの「心に沁みる言葉の力」と題するもの。

ここ数年は講演会や公演会などのイベントにはほとんど参加していない。暮らし向きも変化しているし、今まで十二分に講演は聞いた。今はストレスフリーな毎日を送っている。今さら・・・だけど、祥子さんのお話は出かける気にさせた。お世話になった方だし、話しぶりも知っている。出かけて損はない。何より、朗読が心に沁みるのである。今日も2冊の「絵本」を読まれた。

1冊目は、「百羽のツル」(花岡大学・作)~遠い北の空から湖を目指して飛び続ける、百羽のツルの群れ。一羽の子どものツルが助けを求めずに落ちはじめた。それを見つけた他のツルがたちまち矢のように下へ下へおちてゆき、羽を組み合わせて白いあみとなり、子どものツルを救う~というお話。映像はなく、耳から聞こえる音と内容が、その情景を想像させる。読み手の上手さももちろんだが、聞き手の想像力も褒められたものである。

2冊目は、「花さき山」(斎藤隆介・作)~山菜をとりに行って、山ンばに出会った少女。やさしいことをすると美しい花がひとつ咲くという、感動の物語。

たくさんお話された中で、1つだけここに書き留めるのは「杖言葉」・・・自分の支えになってくれる言葉は、人それぞれ。私にとっての杖言葉は何だろう? 長年思ってきたのは「後悔しない人生」。良いことも悪いことも「・・・、それも運命だから」・・・杖言葉とは言えないかもしれないけれど、楽に生きられる。