こういうお店は余裕のある時にね♪

小田原の柳家三三さんの落語会

その前に本町にある「右京」の下見

毎年ダンナ方の兄弟で集まっているのですが
最初はお正月2日に伊豆とか熱海で一泊
これが「お正月価格で高い」ということと
箱根駅伝にかち合うので神奈川・東京が辛いとなり
時期をずらして一泊に。

前回の自分たちの幹事の時は
箱根強羅でした。
雪見酒・雪見風呂＾＾

ところが今度は
「一泊が負担」という意見が出て
では「お花見」となり
一昨年はスンフンの城南に行っちゃって
昨年は三島の居酒屋

次回は私たちが幹事にあたるので
小田原文学館の桜がいいねということで「右京」はどうかと。

車で行ったものの途中事故渋滞で
少し余裕がなかったのに
「せっかくだから食べていこう」とダンナ・・・やな予感
案の定オーダーからすぐお凌ぎが出てそこから30分待っても
料理が出てこない。

落語は1時半開演。
もう12時45分。

やっべえなあと思っているうちに最初の料理が出てきた。
「ものすごく時間かかりますか？」と聞くと
間もなくお出しできます、と返事。

美しいミニ懐石膳を20分でかっこんで出てきた。
あ～あ。


ダンナは気に入ったみたいで
私もおいしいと思うし雰囲気もいいんだけど

いつも文句を言うあの方が
気に入らないのではないかと思ってます。
「いくら取るんだよ～上品ぶってさ～～」
って声が聞こえる。

吉野家でも行かはったらよろしおす。
造花でもご覧になったらよろしおす。

お義姉さんたちも大変だな～～