髪見!十人十色

市川の理容室の店主が綴る日記です
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第十二回東京湾奥青物調査

2022年11月30日 | W.F.C水釣会(Wednesday Fishing Club)
おそらく、今年最後の東京湾奥青物調査になると思います。

釣りには行きますが、ベストの中から「メタルジグ」が消える事になります。

そして、ショアジギングロッドからシーバスロッドの持ち替える事になると思います。

さて、その最後の調査ですが…

結局、今年の浦安には青物が回る事はありませんでした…

今日は入り口から左に少しだけ移動したところに釣り座を構えました。

明るくなり切った頃、安定のコノシロが入ってきました。

トップウォーター⇒フローティングミノー⇒バイブレーション(鉄板を含む)

とルアーをローテーションさせていたら、鉄板バイブを投げていた時に、ラインにコノシロが触れる感触が伝わってきて、メタルジグに変えて一投目から、いつものように20cmを超えるコノシロが掛かってきました。

そのコノシロをそのまま泳がせたりしていたら、目の前に釣り船が入ってくるではありませんか…

それも、ジグが届いちゃいそうな距離を流してきます…

さすがに真正面に入った時は、ジグを投げるのを控えました…

本当に届く距離に見えましたので…
(おそらく、60m~70mの距離にいたと思われます)

と、その船の上から歓声があがりました!

目の前でしたので、一部始終を見てました。

釣り上げたのは、大きなスズキでしたね…

僕の投げてた領域に堂々と入ってきて、獲物をかっさらっていくとは…
(そりゃ、船頭さんはお金をもらっているんですから、釣れるところにつれていくのは当たり前)

まぁ、心の広い僕は、その船に拍手を送りましたよ!
(本当は物凄く悔しかったけど…)

でも、だんだんとコノシロの群れが小さくなっている気がします。

コノシロ自体は大きくなってるんですけど、群れは小さくなっている気がします。

今日もコノシロは一投一打の如く、これでもかってくらいにかかりましたが、1匹を除いて全て20cmオーバーでした。

そろそろ、スズキのコノシロパターンも終わりが近いかも知れません。

でも、先程も申し上げましたが、釣り船が岸壁から近いところを流してますので、スズキは岸から100m以内に回ってきてるという事でしょう。

来週からは、高洲海浜公園だけではなく、荒川河口・旧江戸川河口や茜浜にも足を運んでみようかと思います。

それでは、今年の東京湾奥青物調査は終了したいと思います。

釣果はゼロでしたが、来年のこの時期を楽しみに待ちたいと思います。


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