夜中のうちに着いた木負堤防でしたが、先端部には既に人影が…
ナゼ、先端部にこだわるかと言うと、以前の木負堤防は、内側を向いて釣りが出来る範囲がかなりありました。
しかしながら、前回訪れた時に気が付いたのですが、先端から10~15mくらいしか、内側を向いてショアジギングはできそうもなくなっていたのです…
以前はなかったはずの、ブイ(浮票)があり、聞いたところ、そのブイを結ぶように、堤防に平行にロープが入っているとの事…
つまり、内側を向いてルアーが投げられる範囲は、先端部15mくらいの範囲しかないみたいなのです。
今回は、正面に投げればブイの影響を受けずにルアーが通せる位置に入る事が出来ました。
明るくなるまでは、マダイでも釣れてくれないかと、内側のイケス方向に向かってジグを投げ続けましたが、何の反応も無いまま夜明けを迎える事になりました。
木負堤防の内側は、かなりの水深があり、イケス付近は砂地か泥地のような感じがします。
しかし、堤防に近付くにつれて、岩礁帯が顔を出します。
調子に乗って、底取りしてると、ルアーは岩に取られてしまいます…
ここが木負堤防の、唯一難しい所だと思います。
外側は、内側に比べるとウソのように浅い岩礁帯が広がってます。
岩礁帯ですが、根掛かりはあまりしないような気がします。
砂地の中に根が点在している感じでしょう。
カワハギのちょい投げ釣りには最高の条件が揃っているような気がします。
さて、ショアジギングですが、午前中はかすりもしませんでした…(泣)
ずっとショアジギングを続けていると、かなり疲れますので、休憩を兼ねてカワハギのちょい投げをしていると…
なんと、一投目から本命のカワハギが、それもちょい投げにしたらイイサイズが釣れてくれました。
しかし、いい事は続かないもので、その後はキタマクラやベラの猛攻があり、数が伸びません…
カワハギばかり相手にしていると、大本命のショアジキングが出来なくなってしまいますので、あくまでも「ショアジギングの合間に」を守りながら続けましたが、いつの間にかちょい投げの時間の方が長くなっていた気がします…(笑)
そりゃ、釣れた方が楽しいですからね!
そうこうしてるうちに、先端部で釣りをしていた方々が、帰り支度を始めました。
「先、入ってもいいですか?」
と尋ねると、構わないとお返事をいただいたので、念願の先端部に入る事が出来ました。
そして、潮目に向かって投げ続けると…
生命反応が!
しかしながら、上がってきたのは小さなエソ…
でも、何も釣れないよりも楽しい!
気を取り直して、再び潮目に向かってキャストを繰り返す…
何も反応が無いまま、諦めかけていた時、再び生命反応が!
今度はそれなりに引く!
しかしながら、姿が見えた途端に針が外れて…
少し距離があったので、断言はできませんが、おそらくあのピンク色の魚体は「マダイ」だったと思います。
大きさはおそらく20cmくらいだと思いますけど…
(逃がした魚は大きいと言いますが、これは少なく見積もった大きさです!)
そして、3回目の生命反応は、先程と同じくらいのエソでした…
今日の木負堤防、青物を上げた方はいませんでしたが、メジナやカワハギ他、様々な魚が釣れてました。
僕の釣果も珍しく、カワハギ10枚と、まぁまぁ満足できる結果になりました。
ショアジギングをしながら、カワハギ10枚ですからね!
(言い訳がましいなぁ…)
イナダやカンパチにはふられましたが、カワハギという「本命」を満足いく数釣れたので、今年最後の遠征は大成功だったと思います。
ナゼ、先端部にこだわるかと言うと、以前の木負堤防は、内側を向いて釣りが出来る範囲がかなりありました。
しかしながら、前回訪れた時に気が付いたのですが、先端から10~15mくらいしか、内側を向いてショアジギングはできそうもなくなっていたのです…
以前はなかったはずの、ブイ(浮票)があり、聞いたところ、そのブイを結ぶように、堤防に平行にロープが入っているとの事…
つまり、内側を向いてルアーが投げられる範囲は、先端部15mくらいの範囲しかないみたいなのです。
今回は、正面に投げればブイの影響を受けずにルアーが通せる位置に入る事が出来ました。
明るくなるまでは、マダイでも釣れてくれないかと、内側のイケス方向に向かってジグを投げ続けましたが、何の反応も無いまま夜明けを迎える事になりました。
木負堤防の内側は、かなりの水深があり、イケス付近は砂地か泥地のような感じがします。
しかし、堤防に近付くにつれて、岩礁帯が顔を出します。
調子に乗って、底取りしてると、ルアーは岩に取られてしまいます…
ここが木負堤防の、唯一難しい所だと思います。
外側は、内側に比べるとウソのように浅い岩礁帯が広がってます。
岩礁帯ですが、根掛かりはあまりしないような気がします。
砂地の中に根が点在している感じでしょう。
カワハギのちょい投げ釣りには最高の条件が揃っているような気がします。
さて、ショアジギングですが、午前中はかすりもしませんでした…(泣)
ずっとショアジギングを続けていると、かなり疲れますので、休憩を兼ねてカワハギのちょい投げをしていると…
なんと、一投目から本命のカワハギが、それもちょい投げにしたらイイサイズが釣れてくれました。
しかし、いい事は続かないもので、その後はキタマクラやベラの猛攻があり、数が伸びません…
カワハギばかり相手にしていると、大本命のショアジキングが出来なくなってしまいますので、あくまでも「ショアジギングの合間に」を守りながら続けましたが、いつの間にかちょい投げの時間の方が長くなっていた気がします…(笑)
そりゃ、釣れた方が楽しいですからね!
そうこうしてるうちに、先端部で釣りをしていた方々が、帰り支度を始めました。
「先、入ってもいいですか?」
と尋ねると、構わないとお返事をいただいたので、念願の先端部に入る事が出来ました。
そして、潮目に向かって投げ続けると…
生命反応が!
しかしながら、上がってきたのは小さなエソ…
でも、何も釣れないよりも楽しい!
気を取り直して、再び潮目に向かってキャストを繰り返す…
何も反応が無いまま、諦めかけていた時、再び生命反応が!
今度はそれなりに引く!
しかしながら、姿が見えた途端に針が外れて…
少し距離があったので、断言はできませんが、おそらくあのピンク色の魚体は「マダイ」だったと思います。
大きさはおそらく20cmくらいだと思いますけど…
(逃がした魚は大きいと言いますが、これは少なく見積もった大きさです!)
そして、3回目の生命反応は、先程と同じくらいのエソでした…
今日の木負堤防、青物を上げた方はいませんでしたが、メジナやカワハギ他、様々な魚が釣れてました。
僕の釣果も珍しく、カワハギ10枚と、まぁまぁ満足できる結果になりました。
ショアジギングをしながら、カワハギ10枚ですからね!
(言い訳がましいなぁ…)
イナダやカンパチにはふられましたが、カワハギという「本命」を満足いく数釣れたので、今年最後の遠征は大成功だったと思います。
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