髪見!十人十色

市川の理容室の店主が綴る日記です
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ルアーロッドと投げ竿のドッキング(その後)

2021年04月09日 | W.F.C水釣会(Wednesday Fishing Club)
以前お話した、ルアーロッド(チームダイワ・ソルトウォーター)と投げ竿(トーナメントサーフT)のドッキング。

一応、トーナメントサーフTにガイドを取り付けて、継げるようになりました。

まだ、試投すらしていないので、何とも言えませんが、とりあえず成功です。

そして、この竿は二刀流として、今後は使っていく予定です。



シーバスロッド又はちょい投げ用として、穂先はソリッドタイプ

穂先と言うより、ほぼ一本がソリッドの為、ちょっと重く感じるので、どちらかと言えばちょい投げ置き竿使用ですね…。

一度使いましたが、感度良好で使いやすく仕上がりました。

でも、ルアーロッドとして使うには、先が重いし、フッキングのパワーが足りない気もします…(ルアーロッドとしては、まだ使った事がありません)

継ぎ目は、もともと一つの竿でしたので、バッチリです。



そして、今回の挑戦

投げ竿とルアーロッドのドッキング



継ぎ目は、本来の物と比べると、やや深くなりますが、しっかりと繋がっているように思えます。



これをショアジギングロッドとして使ってみようと思っています。

まず確認したいのは、投げ続けた時に、継ぎ目が緩まないかどうかです。

次に、ジグを投げた時、そして魚がかかった時に、竿がしっかりときれいに曲がってくれるかどうかです。

元竿のルアー適正が28gくらいだったと思うので、最初は30gから投げてみて、40・60・80くらいまでは試してみようと思っています。

先竿の適性は30号ですので、100g(1号≒3.5g換算)まではいけると思いますが、100gのジグを持ってませんので、出来れば90gまで試す予定です。

江戸川でショアジギングの練習や試投はしたくないので、どこか遠征に出て、その時に試してみようと思っています。

おそらく、沼津か三保になると思います。

いつ行けるか判らないので、普段はちょい投げ用として使っていくと思います。

世の中が落ち着いて、みんなが笑える日が来たら、通常使用のジグキャスターMXのサブとして、持ち歩こうと思います。

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