髪見!十人十色

市川の理容室の店主が綴る日記です
スワローズと釣りの記事がほとんどですが、よろしくお願いします

高校野球も残り二日

2021年08月26日 | 徒然草
夏の甲子園も、残すところ準決勝・決勝となりました。

明日は休養日になるようなので、試合はありませんが、準決勝は

近江(滋賀)vs智辯和歌山(和歌山)

智辯学園(奈良)vs京都国際(京都)

となり、近畿大会準決勝のような感じになりました。

ここでふと思った事が…

もし、智辯和歌山と智辯学園が決勝戦に進んだら…

ユニフォームは同じものとなり、見ている方は判り難い事になりそうです…

以前、甲子園で両校の戦いを見た事がありますが、本当に判り難かったのを覚えています…

これ、東海大系列の付属校同士が戦う時も同じことが言えます。

どうせなら、サッカーのように、何枚かユニフォームを揃えておいて、似たようなユニフォームの場合、3塁側ベンチに入るチームは、サブのユニフォームを着用という事には出来ないのでしょうか?(出来ないんでしょうけど…)

まぁ、野球の場合、攻撃側と守備側は完全に分かれていますので、グローブの有無で、野手なのか走者なのかの判別はつくんですけどね…

プロ野球の方は本日、スワローズに試合がありませんでしたので、勝った阪神、負けた巨人とのゲーム差は、それぞれ阪神=2.5ゲーム差、巨人=0.5ゲーム差となりました。

明日の試合結果によっては、スワローズ単独2位の可能性も出てきました。

こうなってくると、高校野球どころの話じゃなくなってきます。

明日は高校野球がありませんので、しっかりとプロ野球モードで一日を過ごしたいと思います。

では、この辺で…

おやすみなさい。

お袋の命日

2021年08月25日 | 徒然草
8月30日は、お袋の命日です。

つい、先日(夏休みの最終日)にお盆のお墓参りを済ませましたが、その時は大雨でした…

今日は逆に炎天下の中、お墓参りをしてきました。

陽の下でお墓の掃除はきついです…

汗がこれでもかってくらいに、流れ出てきます…

そして、今日も住職に、年貢を納めてまいりました!(笑)

前住職がいらして、

「ついこの前、いただいたばかりじゃありませんか」

とおっしゃるので、

「それはそれ、今日はお袋の命日の年貢です」

いつの間にか、お寺と我が家の間で、奉納させていただくお酒は、「般若湯」ではなく「年貢」で通じるようになってしまいました(笑)

生前好きだったという事で、墓前には親父用にビール、お袋用に日本酒を備えます。

それをお墓参りが終わると持ち帰り、仏壇の前に供えてます。

命日が過ぎると、僕の胃袋にてありがたく消費させていただきます。

さぁ~!

来週の火曜日は、ワクチン接種が待ってます!

副反応に関しては、個人差が大きいみたいです。

お客様と話をしていても、「高熱が出た」「腕の痛みで動かせなかった」「お腹を下した」等々、本当に様々です。

中には、「何もなかった」とおっしゃる方もいらっしゃいます。

出来れば僕も「何もなかったグループ」に入れればなぁ…

まぁ、こればっかりは神のみぞ知るってやつでしょうね。

それでは、今日はこの辺で

おやすみなさい。

ワクチンの影響がここまで…

2021年08月24日 | W.F.C水釣会(Wednesday Fishing Club)
これまで、毎週火曜日の夜から釣りに出ていましたが、来週はお休みします。

コロナワクチンの接種が入りました。

結局、職域接種は叶わず、一般の接種となりました。

副反応が出るか出ないか判りませんが、来週は釣りを控えようと思います。

さて、今夜は釣れるかなぁ?

では、行ってきます!

ゲリラ豪雨!

2021年08月23日 | 徒然草
今朝は凄い雨でしたね…

市川駅周辺、朝の9時ごろの話です。

いつも月曜日は銀行に寄ってから店に入るので、少し早く出ようと玄関を開けたら…

まぁ~凄い雨…

長靴を履いて、いつも通りに出勤

途中で、Gパンの膝から下がビショビショ…

なんとか銀行までたどり着き、用(入金)を済ませて外に出たら…

あれっ?

雨は?


家から店までは徒歩10分…

今朝はいつもより10分早く出た…

もし、いつも通りに出ていたら…?

ゲリラ豪雨って、そんなもんですよね…

今日は朝から損した気分になりました…(笑)

目糞鼻糞を笑う

2021年08月22日 | 徒然草
今日、お客様との会話の中で

「目糞鼻糞を笑う」

という言葉が出てきました。

どういった経緯で、この言葉が出たのかは忘れてしまったのですが、何故かこの言葉は覚えてしまってます。

釣り場で、本命の魚が釣れなかった時、

A:「今日はどうでした?」

B:「いやぁ、外道が一匹…それも、(親指と人差し指を開いて)こんなもんですよ…」

A:「あぁ…自分も同じ感じですね…」

なんて会話をする。

釣り人Aは、釣り人Bの言葉に

A:(フフフ…俺が釣った魚の方がでかい…)

などと、「外道」でありながら、密かに満足したりする。

一方、釣り人Bは

B:(本当はもっと大きいけど、外道だから小さく言ったんだよ…ってことは、俺の方がでかいじゃん!)

とこれまた、腹の底で満足したりする。

このやりとりを見ていた、本命を釣り上げた釣り人Cは、

C:(目糞鼻糞を笑うだな…)

と、一人でにやけたりする。


ことわざとは全く関係ないのだが、僕らが若かりし頃、いやいやガキンチョと言われる頃、妙に情けないやつの事を「ハナクソ野郎」なんて言ったりした。
(今じゃ、こんな事を相手に面と向かって言ったら、裁判沙汰になるかも知れない)

もっと昔、ジャリンコ世代では、本当に鼻から何かが出ているだけで、「ハナクソ野郎だ!」などと言われたりした。

ちなみに、「メクソ野郎」とは聞いたことが無い。

どっちが立場が上なんだろう?

「ハナクソ野郎」が最低野郎の表現なら、メクソが上なのかも知れない…

「メクソ野郎」と言われたら、立ち直れないからハナクソなら、ハナクソが上だろう…

と、「メクソ」と「ハナクソ」の話で、頭を回転させることが出来た自分に

「まだまだ若いぞ!」

と、何の因果関係もないのだが、妙に納得してしまった。

実はお店で、これを頭の中で考えている時は、もっともっと話が広がったのだが、その部分は忘れてしまっている…

ここで気が付いた…

「物忘れ、激しくなってるじゃん…」

やっぱ、57歳は57歳だと実感した…(苦笑)