上海ローカル夜遊び裏ガイド

上海のローカル限定夜遊び裏ガイド

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上海(中国)のタクシー(W師匠からのレポート)

2015-01-21 23:19:38 | 現地情報
W師匠から上海(中国)のタクシー裏事情レポートが届きましたのでアップさせていただきます。
色々勉強になります。。
W師匠いつもありがとうございます。

(イメージ)


(以下、W師匠からのレポート)

【上海のタクシー乗車の際に注意していること】

上海では、私はタクシー(出租車)を利用することが多い。
「エロ」用途やそれ以外でも、タクシーは欠かせない。
日本では、もったいなくて全く利用しないにも関わらずだ。

ただ、地下鉄(地鉄)等の発達により、以前ほど頻繁に利用することはなくなった。
しかしながら、依然、重要な「足」であることには変わらないだろう。

まだ「アオかった」5年以上前、私は、中国の地方都市へ頻繁に訪問していた。
その訪問の際、タクシーにまつわるいろいろな「間一髪」を経験した。

例えば、
西安で、遠回りされて「プチぼったくり」を受けてしまったこともある。
徐州で、ドライバーにメーター操作されていることに気づき、文句を言って大幅に「マケさせた」こともある。
鄭州で、80キロぐらいで走っていたドライバーが、いきなり急ブレーキをかけ、前方車両に「カマ」を掘ってしまったこともある。
秦皇島で、ドライバーに案内されたサウナで、高額請求を受け、カネが足りなくて「連れ」と一緒に苦労した思い出もある。

又、これが一番ヤバかったが、ウルムチで、同じくドライバーに案内されたサウナで、誰もいない休憩室で一服していたところ、突如「カッコいい制服」を着た人たちが入場してきて、何とか凌ぎつつ無事出店するも、入口に「パトカー」が3台ぐらい止まっているのを目撃し「超ビビリーだった」経験もある。

タクシーには、「便利」な反面、「デンジャラス」な側面も存在するのだ。

上海は、そのような地方都市に比べて、幾分「セーフティ」だとは思う。
ただ、そういった「間一髪」経験が後押しをしているせいか、上海でのタクシー利用に関しても、ついつい私は「用心」をしまくってしまうのだ。

まず、必ず「流しのタクシー」を拾うよう心がけている。
「流しのタクシー」とは、現在進行形で道路を走っているタクシーのことだ。
停車している「客待ちタクシー」には決して乗車しないようにしている。
「客待ちタクシー」には、メーター等にどのような「細工」がされているか分かったものではないからだ。

特に4つ星、5つ星ホテルなどの駐車場に常駐し、遠方客にターゲットを絞っている「ホテルお抱えタクシー」などは最悪だ。
「ホテルお抱えタクシー」のボラれ危険度数は、極めて高いと想定している。
それらのホテルでのチェックアウトの際、よくホテルスタッフから「出租車、要不要?(タクシー必要ですか?)」などと問われるが、必ず丁重にお断りするようにしている。
乗ってしまった際には、かなりの高確率で、すごい勢いで「メーター」が上がっていくだろう。
もしくは「メーター」が、助手席等から全く見えない位置に配置されているパターンが考えられ、降りる際に「え、マジっすか!」なんてこともあり得るだろう。

そして、乗車する際は、例外を除き、「後部座席」に乗る。
上海をはじめ、中国のタクシーは「前部座席(助手席)」に乗ることが出来る。
「後部座席」に乗るのは、広いし、仮に交通事故などを起こした際でも、幾分「安全」だと考えられるからだ。
ドライバーから、仮に「置屋情報」などを入手しなければならない等の例外を除き「後部座席」が賢明だろう。

なお、目的地を告げる際、「請到~(チンダオ~)」という言い回しは、原則使わないようにしている。
「請到~(チンダオ~)」は省略して、「地名(目的地)」のみ言うよう、基本心掛けている。

中国語の一般的な参考書には、「請到、上海体育場」というように記載されており、「請到~」と言った後、「目的地」を告げるのが、丁寧かつ「セオリー」であるとされている。
だが、私はタクシーの場合、この「セオリー」を敢えて外している。

理由は「ボラれ危険率」が上がるからだ。
現時点での一般的中国人の「民意度」から考えると、「丁寧な人」イコール「与しやすい(ボれる)」という疑いがどうしても晴れないのだ。

又、地方都市を訪問していた経験から、「請到~(チンダオ~)」などという言い回しをした瞬間に、「アァー、シェンマ!?」という「逆切れ」に近い切り返しを受ける可能性も高い。
そういう理由から、「請到~(チンダオ~)」は基本省略することにしている。
参考書は、あくまでも「参考」に過ぎないのだ。
ただ、たまに「我想去(目的地)」の言い回しは、目的語を強調するため、使っているかもしれない。

さらに、目的地が「エロ」の場合、「エロ」を特定されるような場所は、原則指定しない。
「○○サウナに行きたい」という言い回しではなく、例えば「呉中路 和 桃紅路 的 交叉路口」というように「交差点」などを指定するようにしている。
これなら、万が一にも「通報」される可能性はないだろう。
上海では分からないが、地方都市では面白半分で警察に「通報」するドライバーが存在するのだ。

ウルムチ以外でも、私は、長沙でこれを経験したことがある。
ドライバーが挙動不審だったことから、案内された「酒店(ホテル)」付近で、20分ぐらい様子見をしていたところ、案の定「パトカー」がやってきたのだ。
従業員たちが「ウェイシェンマ?ガンマー?」だとか騒いでいたが、その「原因」が「私」だったことは彼らには知る術はなかっただろうと思う。

ただ、目的地に無事到着し、「ボラれない」ことが判明した際には、「謝謝(ありがとう)、再見(さようなら)」と礼儀正しく言うようにしている。
最後ぐらいは、礼儀正しくしたいからだ。

安全対策は、他にも「枚挙にいとまがない」が、皆さんは、一体どうなのだろうか。


(以下、ゴロー筆に戻ります)

上海と言えども悪質なタクシーは稀にいるのが現状ですので、色々と気をつけるに越したことはないですよね。。
最近また増えてきている感じもいたします。

もし、不運にも悪質タクシーに乗車してしまった際には、まず、携帯でもいいのでバシバシ運転手や車の写真を撮る。次に日本語でいいので誰かに助けを求める電話をしているパフォーマンスを出来れば大げさに。
これらを実行すると最小の被害か、若しくは被害無しで下車出来る可能性が高くなります。

まあ、私の場合ケンカしますけどね。。

皆様も、万一の際は上記の実行と、車内からで結構ですので私へ是非お電話を入れてくださいませ。。

上海の物乞い(W師匠からのレポート)

2015-01-15 11:36:19 | 現地情報
ブログ記事ご寄稿の常連様W師匠から年末に上海へいらした際に目撃された物乞いレポートが届きましたのでご紹介させていただきます。

(写真はネットから拾ったイメージです)


(以下、W師匠からのレポート)


【~レポート~ 浦東空港から宿泊先までの道中で感じたことについて】

昨年末、宿泊先に向かうため、上海南駅から地鉄1号線に乗り込んだ。
珍しく「リニア」を使わず、浦東空港から上海南駅まで「リムジンバス」と称する乗り物を利用したからだ。

但し、それは、日本人の感覚での「リムジンバス」ではなかった。
上海市内で普通に走っていそうな、ただの「バス」だった。
私以外に、外人は一人もいなかった。
微かな「異臭」が漂っていた。
それは「単独犯」ではなく、「複数犯」のしわざだと思った。
料金は「20元」だった。
上海南駅まで、1時間15分ぐらいかかった。
某ガイドブックに、「リムジンバス」と記載されているが、あれは「誤訳」だと思った。
「大巴」は、必ずしも「リムジンバス」ではないだろう。
・・・やめよう。そんなことはここ中国ではごくごく小さなことなのだ。

上海地下鉄(地鉄)の車内では、現代日本ではありえない光景に出くわす。
それは、可愛そうな「物乞い」さん達の存在だ。
スチール缶などを持ち、「物乞い」をしながら車内をさまよい歩くのだ。
誰かが「組織的」に運営(コントロール)しているケースが多いと聞く。
片腕、片足がない、などといった身体障碍者の方々が多い。
酷い話だが、金銭面諸事情から「意図的」に身体障碍者にさせられることもあるらしい。

ただ、かつての日本もそうだったと、いとこのじいさんが言っていた。
いつもながら、決して「他人事」ではないと思う。
人間いつかは動けなくなる日がやって来るのだ。

宿泊先への移動で、地鉄1号線に乗り込んだ際にも、この「物乞い」さんがいた。
4、5歳の子供を連れた女性だった。
子供は、やや大きめの「プラスチック箱」を持っていた。
それは、お金を受け取るためのものだった。
彼女と子供に事情があり、誰かがやらせているのだろうと思った。
社会主義は「まぼろし」だと感じた。

女性は、マイクを持ち、ステレオセットらしきものを両脇にぶら下げていた。
女性は年齢不詳だった。
ひょっとしたら、私より若いかもしれないと思った。
極めて遺憾な表現だと重々承知ながらも、現代社会では「ブサイク」とされてしまう顔だった。
ただ、身体障碍者ではない感じだった。

よく見ると、いつも見る「物乞い」さん達より、ほんの少し小ぎれいな感じだった。
いつもの「物乞い」さん達は、可愛そうすぎて、申し訳ないと思いつつもついつい「ドン引き」してしまうのだ。
言葉でうまく表現出来ないながらも、いつもの「物乞い」さん達よりも、多少明るい雰囲気を放っていた。

ステレオセットから、音楽が流れ始めた。
それは、名曲「何日君再来」だった。
女性は、歌い始めた。
何長調かは不明だったが、「美声」だった。
必ずしも「顔」と「声」は一致しないと思った。
ステレオセットのエコー調整が絶妙だった。
あのスピーカーは、もしかしたら「BOSE」かもしれないと思った。
「テレサ・テン」さんよりも上手だと感じた。
そんな彼女を周りの乗客達も凝視していた。

その時、驚くべきことが起こった。
子供が持っていた「プラスチック箱」への小銭投入ラッシュが始まった。
経験上、ありえないことだった。
乗客たちが、次から次へと金を投入していった。
「20元」入れていたオヤジもいた。
彼女は、一人一人謙虚に「謝々」「謝々」とお礼を言っていた。
歌っては「謝々」、歌っては「謝々」の繰り返しだった。
「謝々」「謝々」の連発だった。
彼女は徐々に前方車両に移動していった。
やがて、私は下車した。

中国においての未知との遭遇だった。
宿泊先へ歩いていく途中、私は彼女の1カ月の売上を推測しようと試みていた。
「波」があろうことから、あの「プラスチック箱」に入る金を1車両平均25元、いや「20元」と仮定した。
そうすると、1列車10両編成で「200元」だ。
仮に、1日10列車100両まわったとしたら「2,000元」だ。

一般サラリーマンと同様、月稼働22日ぐらいと仮定するなら「22日」×「2,000元」で、1カ月「44,000元」の売上だ。
さらに、その「44,000元」を、レート「20円/1元」で換算すると、日本円で「880,000円」になるという結論だった。

身に着けていた装備品などから、元手(経費等)はたいしたことがないと考えられた。
仮に、彼女に「胴元(管理者)」が存在していたとしても、せめて良心的な「胴元(管理者)」であってほしい、と心から願った。
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脈絡がないながらも、私が勤務する某企業の「若手社員とされている」彼らの事をついつい考えてしまう。
「若手社員とされている」という表現にしたのは、実は彼らは私とほぼ同年代だからだ。

彼らは、事あるごとに、「それ、サビ残(サービス残業)じゃないっすか!」「ブラックっすよ」「ダサダサっすよ」と言う。
では、毎日ほぼ定時に帰りつつも、会社報告レポートやパワポ資料を、よく「旅先(上海)」や「喫茶店」で作成している私は「ブラック」だろうか。
「世の中」や「会社」っていうのは、薄めようと努力しているものの、残念ながらまだまだ「弱肉強食」の世界だ。
防御線を構築しておかないと、内外からの攻撃によってすぐヤラれてしまうのだ。
「スマート」にいかないことが多いのだ。

「日本」っていう国は、明治維新以来、その「サビ残」で成り上がってきた国だ。
それは「ユニ○ロ」の柳○社長も「経団連」のエラいオヤジたちも、ひいては企業のその辺のオヤジたちですら認識しているだろう。
ただ、彼らはそういうことを絶対に口にしようとしないだけだ。

しかし、その「弱肉強食」の世界で、何をもって「ブラック行為」とみなすべきだろうか。
ガイドライン設定が難しい問題だが、頻繁に暴力を振るったり、その他「極端なこと」を行使してしまっては駄目だろう。

決して「サビ残」を推奨するわけではないし、「物乞い」やその管理をしろ、と言うつもりではない。
何でもかんでもすぐ「ブラック」だと短絡的に「全面否定」する前に、せめて「歴史」や世の中の「メカニズム」概要ぐらいは理解してほしいと言いたい。
可能な限りにおいて面倒を見てやろうとは思う。
ただ基本的「認識」が甘いのだ。
彼らの将来、いや日本の将来が、ちょっと心配だ。

上海にいる多くの人々は、なりふりかまわず必死だというのに。


(以下、ゴロー筆に戻ります)

W師匠ありがとうございました。

浦東空港からの(自称)エアポートリムジンバスは紛れもなくただの路線バスですよね。。
しかもターミナル1が起点なのでターミナル2ではすでに席がなく立ち乗りもよくあります。
皆様もこの路線バス風リムジンバスにご乗車の際はターミナル1へ陸路移動してからのご乗車がオススメです。。

地下鉄内の物乞いもちょくちょく取り締まりもありますがよくいますよね。。
七浦路の路上に寝そべっている物乞いなどは夕方5時になるとキリッと起き上がりスタスタと帰宅の途についたり。下班です。。もはや仕事ですよね。。


杭州エロ事情報告(O様からのご報告)

2015-01-07 09:25:09 | ローカルお遊び
本ブログ読者で杭州在住のO様から西湖付近のエロ事情報告が届きましたのでアップさせていただきます。

(杭州西湖)


(以下、O様からのご報告レポート)

私の職場兼住所は例の世界遺産”西湖”より直線距離(と言うか、ほぼ直線なのですが)
700mの所に有るホテルで御座います。
因みに”平海路”と言う、短いですがやたらと賑わっている通りに有ります。

この平海路周辺にに”日本料理、日式クラブ、中式クラブ、マッサージ、置屋”などが集中、
と言うほどでは無いですが集まって居ります。

ここを中心に”歩いて行ける距離”又はタクシーで”1メーター(11元)”の範囲にある
エロ系の店の相場をご報告させて頂きます。

1.置屋:手コキ50元、フェラ100元、フェラ+本番150元~300元(店によってバラつきあり)
2.オイマ:手コキ160元~ フェラ(生)付き260元~(口内射精可) 素また260元~
ですね。

部屋へ呼んで”本番”だと300元~です。

チョッと前までの”広州”の手入れの影響でこちらの”杭州”に流れて来た子が多く、
以前に比べて”若返り(最低は18歳:自己申告:でした)”してました。

次回杭州にお出でのさいには、是非とも探検して見て下さい。

..........とは言うものの、所詮は杭州ですので、上海のクオリティには遠く及びません事、
予めご承知おき下さい。


(追記)

平海路は”杭州初心者の目印”で御座います。

エロい店はその周辺の路地”を入った所に有りますので、
くれぐれも誤解されませんよう、ご注意下さい。
※平海路上にあるマッサージ店は、”基本的に”あちらのサービスは御座いません。

因みに”タクシーでワンメーター”の場所ですが、慶春路×建国路の交差点を中心に、
北側を”散策”されますと”色々”と見えて参ります。



(以下、ゴロー筆に戻ります)

O様ありがとうございました。
上海郊外とは言え、なかなか周辺都市のエロ事情は掴みにくく、やはり現地にお住いの方からの情報は貴重でございます。
次回杭州に行った際には是非検証をさせていただきたいと思います。
平海路ですね。。

上海でも日本人が近づきそうもない田舎や周辺都市のエロ事情についての情報提供は大歓迎でございますので、どしどし皆様からの情報提供をお待ち申し上げます!

貴重な情報は皆様で有効に共有出来るように本ブログでご紹介させていただきます。

年末上海エロ滞在報告その2~七宝東区置屋街(W様からのご報告レポート)

2015-01-06 11:23:00 | ローカルお遊び
W様から七宝東区置屋街への凸撃報告が届きましたので、アップさせていただきます。

(こちらが七宝東区です)


(以下、W様からのご報告レポート)

【七宝東区 独立自営置屋 突撃レポート】

2014年12月某日、私は舞庁に行く前に、七宝東区を散歩していた。
上海市内にある、中国の「辺境」だ。
「ワンオブザディーペストプレイス、インチャイナ」だ。

この「辺境」には、男性とあらば、手招きしてくる「嬢」達が数十人いる。
「四合院」と呼ばれる建築様式で生活している一般の人々だけでなく、この「嬢」たちの存在がディープな雰囲気を醸し出しているのだろう。
北京の「胡同」や上海の「豫園」などの観光スポットなどでは決して味わえない。

長い間、私は「置屋」で一戦していなかった。
上海に立ち寄った際は、900元ぐらいのサウナで「まったりエロ」をすると心掛けていた。
従って「置屋街」散策は運動のための散歩と割り切っていた。
ただ、例外があり、もし「美人」「スレンダー」「巨乳」という3拍子揃った「嬢」と遭遇したらその時考えよう、というルールは設けていた。
但し、例外を行使する機会は数年前に突撃した「北の聖地(新三隊)」以来、全くない状況だった。

冬の上海は日が暮れるのが速い。
夕方5時すぎだというのに、もう日が沈んでしまっていた。
明かりが少ないせいか、商店や家屋の灯を除いて、ほぼ真っ暗闇だ。

メインストリートから外れた真っ暗な「奥の細道」に、何人もの「嬢」たちがいた。
重いリュックを背負いつつ、「奥の細道」へ吸い込まれるように向かって行った。
なぜリュックが重いかというと、万が一に備え、薬等の危機回避アイテムを装備して行動しているからだ。

真っ暗で「嬢」たちの若い、若くない等の判別が容易ではなかった。
この暗さで判別するためには、「嬢」の50センチ以内に近づく必要があった。
一人一人、スタイル等を入念にチェックした。
だが太っちょの「オネエサン」や「オバハン」率が高かった。
やはりここは散歩に徹するべきだと思っていたその時、「ちょっとそれアリなの?」という美人らしき「嬢」に遭遇してしまった。

その「嬢」は、私の動揺を見越してか、自ら明るい場所に移動した。
自分から、明るい場所に移動出来るということは、その容貌に相当な自信があったからだろう。
思わずまじまじと見てしまった。
「嬢」は美人だった。
スタイルも良いと推察され、体の曲線から「巨乳」である可能性も極めて高かった。

その「嬢」は、一戦「50元」だと言った。
しかし、サービス内容は不明だった。
その価格は、地鉄4号線、上海体育場駅付近の「サンデースマイル」のピザよりも安かった。
既に片足を階段にかけ、やる気十分、いや十二分といった感じでスタンバっていた。

それに対して、私は固まっていた。
このローカル度数が極めて高い「辺境」は、ある程度中国慣れしている私でも「鬼門」だったからだ。

・・・サービス内容不明だが、「50元」って、ちょっと安すぎないだろうか。
・・・突如、ニセ公安みたいなのが踏み込んできて、日本円で50万ぐらいボラれるんじゃないだろうか。
・・・変なビョウキとかうつされないだろうか。

などと、安全、衛生等、いろいろな意味で、私は完全にビビッていた。

ただ、ここで「スルー」してしまうのは惜しい!いや惜しすぎる!!
何しろ「美人」「スレンダー」「巨乳」の3拍子揃った可能性を秘めた「嬢」なのだ。

20秒ほど思考しただろうか。。。
あらゆる「リスク」を考慮に入れつつも、勇気を振り絞り、私はその「嬢」の誘いに応じた。

その後、「嬢」と一緒に階段を上り、「四合院」の密室で「チョメチョメ」した。
私の目に狂いはなかった。
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現在、日本での年始初仕事を無事終えて、このレポートを書いている。

昨年末一週間での上海(南京)滞在中、ここ七宝東区のほか、エロサウナ3回、エロマッサージ1回行ったが、この七宝東区の体験が一番艶めかしく、印象深い。
一番リーズナブルだったにも関わらずだ。

「チョメチョメ」の内容が一体どういうものだったかは、ここでは敢えて記載しない。
是非自分自身で体験してほしい。

ただ、アドバイス出来ることとして、私のケースでは安全だった、ということだ。
ヤバイ連中が、一戦している最中に怒鳴り込んでくる、ということもなかった。
病気のリスクも、ゼロに等しいのではないか、と推察される。

なお、料金は「50元」と言っていたが、私の場合は、別途「○○○使用料」という名目で、プラス「50元」請求された。
「嬢」に確認したところ、「20分一本勝負」とのことだ。
普通は、「○○○」を使用することになるので、実質「100元」と思った方が良いかもしれない。

ただ、あくまでも独立自営「置屋」なので、「嬢」によって、価格等、条件が異なる可能性は十分あり得る。

私の場合、ついつい60分三本勝負してしまった。
「○○○使用料50元」は、一定だった。

経費(支払額)は、計200元だった。

可能であれば、もう一度トライしてみたい。

※具体的なサービス内容は伏せております。
※「「○○○使用料」はベッド使用料です。


(以下、ゴロー筆に戻ります)

W様いつもありがとうございます。
しかし、いつもW様の行動力、観察力、考察力、表現力etc....には脱帽いたします。。
今後はW師匠と呼ばせていただきます!(笑)

ほとんど本ブログは、W様をはじめ、皆様からのご報告レポートだけで最近成り立っております...(笑)
有難いことでございます。
皆様も奮ってのご寄稿をお願い申し上げます。。

年末上海エロ滞在報告(W様からのご報告レポート)

2015-01-04 16:47:07 | ローカルお遊び
皆様、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしく!

さて、例によってレポートご寄稿常連様のW様から年末の上海エロ滞在レポートが届きましたので、ご紹介させていただきます。
W様いつもありがとうございます。。


(以下、W様からのご報告レポート)


【SPRING MASSAGE & SPA(春会館)大華店 突撃レポート】

2014年12月某日、春会館「宛平南路」店に突撃した。

「ジャーリ、不一般的按摩、ヨウメイヨウ?」と、タイミングを見計らい質問を敢行したところ、案の定「ヨウ!」との返答だ。

しかし、残念なことに、ここでは、好みの女性には遭遇出来なかった。
・・・(鬼の)5人チェンジを敢行したにも関わらずだ。
その中には、ダージエと言ってもよい女性も混ざっていた。
人それぞれに好みがあるとは思うが「アレ」ではちょっと厳しいだろう。
結局、88元の普通の全身按摩だけを行い、不完全燃焼ながらも、この「宛平南路」店を後にした。
ただ、この88元全身指圧マッサージはかなりの腕前だったことは報告しておきたい。
高くはなく、「高級店」ではなく、むしろ「大衆店」をアピールしている感じだ。


「南京」から帰ってきた翌々日、気を取り直し、今度はこのブログに載っている本場「大華」店に突撃することに決めた。
このブログで掲載されている以上「外れ」であるわけがない。
事前に「百度」で場所を調べ、シュイジャーホイ近辺から地鉄7号線で北上を開始した。
・・・全然関係ないことだが、「南京」では別に危ない目には合わなかった。むしろ親切な人が多かった感じだ。

店の前につき、階段で2階へ上がった。
入口で、スーツを着た良い雰囲気を醸し出している男性店員たちから「ホワンイン」と出迎えられた。
「大華」店は、「宛平南路」店よりも良い雰囲気だ。

男性店員は、案の定、高いマッサージを勧めてきたが、それが「エロ」かどうかの確証はない。
まずは様子見で、88元全身指圧按摩を選択した。

この指圧は完ぺきだ。
値段的にも非の打ちどころがない。
疲労している個所の「芯」に食い入ってくる感じだ。
この、88元全身指圧按摩だけでもやってみる価値があるだろう。

そのうち、この全身指圧按摩担当の女性服務員が、「エロ」マッサージを勧めてきた。
「(やるかやらないかは)女性を見てから決めたい」と要望した。

一人目の女性が入ってきた。
明らかに「宛平南路」店よりもレベルが高かった。
しかし、もっと可愛い女性が出てくるかもしれないと欲を出して、一人目はパスさせて頂いた。

続いて二人目が来た。
この子はドンピシャだった。
迷わず「エロ」マッサージを受けたいとアピールした。

聞くと、288元と、388元の2種類があるという。
288元は、上半身を脱ぎ、388元は、全身脱ぐという説明を受けた。

(行き過ぎた)円安でレートが悪いので、けちって288元を選択した。
ただ、米ドルで中国元に両替していたので、それほど痛くはなかった。

安全上の理由からか、奥の別室へ案内された。
シャワーを浴びた後、288元服務が始まった。

エロのみを期待していて、序盤のオイルマッサージをなめていたが、意外にもスキルが高かった。
エロだけでなく、背中オイルマッサージも一生懸命だ。
「ファングオライ(反対になって)」と指示され、仰向けになった。
女の子が可愛らしい。
その後は・・・

・・・時間にして7,80分ぐらいだったろうか。
288元では上半身だけ脱ぐとの説明だったが、結果として(パンティ以外)全部脱いでくれていた。
通しで、手抜きを感じさせない「熱烈服務」だった。
他店での「エロ」マッサージは手抜きを感じることが多いが、ここはそんなことはなかった。

しかし、288元と388元の違いは、依然「謎」のままである。
もし機会があったら、388元も試してみたい。
ただ、日本在住なので、難しいかもしれない。

サウナは別として、エロマッサージ系は、地鉄4号線の「内側」よりも、「外側」の方が女性レベルが高いという噂を聞いたことがあるが、事実その通りではないかとも感じた。
従って、結果的に同じチェーン店でも「差」が生じてしまうのはやむなしと思った
とにもかくにも、この世界での「平準化」は難しいようだ。

※追伸(長いですが)

七宝舞庁に来店する日本人が、明らかに多くなっています。
12月(~1月?)の上海滞在中、一回だけ私も行きましたが、その時、少なくとも2、3人見かけました。

対日本人対策で、現地女性陣も、「スゴーい」だとか「ステキ」だとかの片言日本語を覚えてスタんばっているようです。
誰が教えたのかは分かりませんけど。。。

小生帰り際、可愛い現地シャオジエたち3人を「囲う」つもりが、完全に彼女たちに「囲われてしまっていた」日本人が約1名いました。

私ではないですよ(笑)

一方的にシャオジエ3人に「タクシー」を呼ばれて、どこかへ連れ去られていきました。

「ハンユイ」が全く出来ない感じだった彼がその後、一体どうなっちゃったのかちょっと不安でした。。。

こういう場面をしみじみと見てしまうんですよね。。。


あと、明らかに「客」ではない、他店の「偵察要員」らしき人たちもいました。
その中には、日本人らしき人物もまじっていた感じです。
最初は、公安関係かと思いましたけど。。。


(以下、ゴロー筆に戻ります)

W様いつもありがとうございます。

大華店まで行かれましたか。。実はこのエリアが私の一番熟知しておるエロエリアでございます。
サービス内容まで書かれてしまいましたね。。まっ、新年だし、ケチなことは言わずに、包み隠さず公開させていただきます。。

エロ舞庁に関しては2014年が上海エロ舞庁の夜明け年みたいな感じでしたので、今年はお店も増えて(先の記事のコメントにもちょっと書きましたが、年末にドバッと増えて現在上海だけで9軒...)、競争が激しくなれば自ずと様々なサービスや特色をウリにするお店も出てくるでしょうから、より熱いお遊びになるような(なって欲しい...)予感がいたします。。

今年も上海エロ事情を皆様に精力的にお届けして参りますので、どうぞご期待ください!


〈追記〉

私のブログ記事がしばらくアップされず、いよいよ捕まったか!などと、要らぬご心配をおかけしないように、さらっとご説明させていただきます。

ブログがアップされない場合の理由
①帰国中
②旅行中
③(ご案内などで)超多忙で時間が無い
④ネタ切れ
⑤ただのサボり
と、なっております。

今回の理由は③でした。
年末年始はヤリ納め、ヤリ始めで、皆様エロ全開のシーズンですので、とにかく多忙でございました。。
ご案内出来なかった皆様にはこの場をお借りしてお詫び申し上げます。。