上海ローカル夜遊び裏ガイド

上海のローカル限定夜遊び裏ガイド

http://shanghai-guide.jimdo.com/

外灘夜景

2015-11-21 09:49:40 | 日記・観光
先日は何年振りかで外灘の夜景を見て来ました。

夜10時で一斉に消灯ですのでご注意が必要です。。

これ以上寒くなるとちょっと…ですが。。

綺麗なお姉さんをパチリしたら足早に後にいたしました。。

松江老街ぶらぶら

2015-11-10 11:12:37 | 日記・観光
今朝はこの冬初めて10度を下回り、めっきり寒くなってきた上海です。
貴重な晴れ間は有効に…久しぶりに松江老街を散策です。
あ、エロ散策ではないので悪しからず。。

こちらは老街のメインストリート中山中路ですね。

こちら老街一の繁華街”庙前街”です。平日なので人出もさほどではありません。。

ぶらぶら散策にはもってこいです。

お馴染みのギャルパチリも少々。


すっかり厚着シーズンに突入してしまいました。。
春が待ち遠しい。。。

诸翟镇カオス置屋街散策記~W師匠からのご報告レポート

2015-11-04 07:18:55 | ローカルお遊び
前回に引き続きW師匠から上海ローカル風俗散策記が届きましたのでアップさせていただきます。
今回は2号線の西の果てに広がるカオス置屋街"诸翟镇"です。



(以下、W師匠からのご報告レポート)


【地下鉄2号線最果て 諸新路近辺散策】

10月某日、私は諸新路と北翟支路との交差点付近にいた。
そこは、地下鉄2号線のターミナルステーションである徐東駅から、北西方面へ歩いて40分ほどを要する場所だが、多分普通は歩いて行かないだろう。

既に日が暮れようとしていた。
裏路地ではそろそろ妖しいピンク色の明かりが点々と照らされている時間帯に違いない。

偽ファミマの横路地から吸い込まれるようにその密集エリアへ突入した。
表通りとは一線を画した妖しい賑わいを見せていた。
勝手な私見だが、日本の東北地方の某田舎の繁華街かのようだった。

ピンク色の明かりが灯った屋内には、若い嬢が多かった感があった。
しかし好奇心旺盛な私は、奥にも更なる秘密が隠されているではないかと思い、そのエリアをスルーしそのまま路地を突き進んでいった。
期待感と不安感が混じり合った状態ながら奥へと進んでいった。
予想した通り、・・・前方に妖しい人影がちらつくのを見逃さなかった。
動悸を高鳴らせ、シレっとその人影に接近していった。

半ば予想はしていてことでありつつも、残念なことに、その人影は「ババア」だった。
東京鶯谷の例に漏れず、こういうエリアで暗闇に潜むのはやはり「ババア」だった。
この法則は、万国共通に違いない。

いつになく「ババア」の誘いはしつこかった。
手を振りほどいても、ほどいても・・・いつまでも追ってくるかのようだった。
そのしつこさから、「離せよ!ババア!!」と日本語で叫び、必死に振り切ろうとしている私がいた。

当該差別行為や、「オバサン」を表現上「ババア」と連記するのは、小生の不徳の致すところではある。
しかしながら「人類皆兄弟・・・」などとは上っ面で公言できても、真に行動でその模範を示すことは極めて難しいことだろう。

取り敢えず小生の必死の抵抗により、「オバサン」の脅威は去ったようだった。
しかし、あの「オバサン」のせいで、このエリアにおける散策危険度が上昇し、行動半径がやや狭まれてしまった感があった。

「オバサン」を振り切った後、100メートル弱ほど歩いただろうか。
緊急避難するかのように私はある置屋へ突入していた。
5,6人だろうか、嬢達がじっと私を見ていた。
その中にスレンダーかつエレガンスな雰囲気を醸し出す、銀座のホステスのような嬢が一人いた。
思わず料金を確認してしまった。
その提示価格は「200元」だった。

しかし、欲深い私は「100元でいい?お願い!!」とせがんだ。
完全には聞き取れないながらも「~○○××はなしよ!」と言われたが、嬢は私の要求に一応納得したかのようだった。

「中国ローカル置屋の相場はワンハンドレッド!!」、これは私の身勝手な主義主張だろうか?

とにもかくにも、その銀座ホステス嬢は私の誘いに応じた。
その後、裏路地のとある個室へと案内された。

チョメチョメ開始直前、はやる私を制するかのように、嬢は「ちょっと待って・・・」と言い残し、部屋の片隅に置かれていたドラム缶の方へ移動した。
一体何だろうと疑問に思った。

そして、素早くドラム缶を股で挟むような体制を取り、ためらいもなく高速で下半身の衣類を脱ぎおろし、中腰でドラム缶へ向かって・・・何と放尿を開始した。
「ドドドドド!!」と、そのドラム缶からの迫力ある重低音が辺りに響き渡った。
それは、ついさっきまでのエレガンスだった雰囲気とは似ても似つかない光景だった。
あっけにとられながらも、・・・私はその行為をただ呆然と見守るしかなかった。

放尿後、その銀座ホステス嬢は、尿で湿った局部を拭いもせず、しかもそれを全く恥じらおうともせず当たり前かのような態度で、私に対し一本勝負を挑もうとしてきた。
「200元」を「100元」にマケさせたが故の報復的行為だろうか?

私はすっかり怖気づいていた。
そして、思わず「今日は打飛机だけでいいや!」とホザいてしまっていた。

・・・10分後、その打飛机で果てた私がそこにいた。

「珍しいものを見ることができた」ということで、私の目は狂っていなかったと敢えて強弁したい。
現時点では支払った「100元」に、その放尿見学代も含まれていたという解釈をしている。

諸新路周辺、私にとってそれは上級エリアと呼ぶに相応しい場所だった。


(以下、ゴロー筆に戻ります)

W師匠いつもありがとうございます。

師匠にまで上級エリアと言わしめる"诸翟镇"やはりカオスでございます。。

貴重な場面まで見学出来て何よりでございました。出来れば拭いてほしいところですね。。(笑)

今後とも貴重な体験談のご投稿よろしくお願い申し上げます!

沈杜公路置屋街散策記~W師匠からのご報告レポート

2015-11-01 08:19:04 | ローカルお遊び
W師匠から届きました沈杜公路置屋街散策記レポートをアップさせていただきます。



(以下、W師匠からのご報告レポート)



【沈杜公路散策】


「・・・ババア・・・ババア・・・あまりにもババア・・・」
「・・・圧倒的ババア・・・ババア圧勝・・・」

沈杜公路を挟んだ、召稼楼古鎮正門前に広がる一大置屋街を散策しながら、不徳だと知りつつも人間としてそのように感じてしまう自分をどうしても抑えることが出来なかった。

その衝撃は大きかった。
不気味に赤々しい家畜肉が陳列された、付近にある薄暗い屋内商店街を先行散策していたせいだったかもしれない。
「飢饉の際には、人肉さえも商品として陳列しかねない」、そんな感じだった。

「不思議な国のアリス」のような衣服を身に纏った何十人もの異様極まりないオバサンが、古鎮対面のカオスストリートを形成していた。
“需要”と“供給”原理が完全に抹殺されたかのような、イカれた「大人のおもちゃ」自動販売機も存在した。
ハードプレイ専門置屋街なのだろうか? 
だからババアなのだろうか?

もはや東京鶯谷などの比ではなかろう。
全てにおいて無茶苦茶だ。

前を通る都度、「アィ!」と、アゴでしゃくられながらの恫喝に近い声かけ、これが彼女たちにとっては誘いのつもりなのだろうが、この私がビビリで5メートル以内に近づくことが出来なかった。
「人肉ミンチ」にされるリスクを負ってまでも近づくべき状況ではないと感じた。
ただこれは、小生の不徳から生じる完全な誤解であったかもしれない。
この国の資本主義的市場原理や生活保護制度などを考えると、どこにも行き場のない可愛そうなオバサン達なのだ。

そのオバサン達がいじらしくも一緒に固まって食事しているところを目撃した。
もはや存在しない人民公社的な雰囲気を感じ取った。
素朴に「弱いもの同士が、お互い肩寄り添って生きてるんだな」と感じた。
決して他人事ではない哀愁を感じざるを得なかった。

「年相応に・・・」という言葉の意味をこれほどリアルに感じる場所も珍しいだろう。

一歩一歩が重かった。・・・が、それでも懸命に4往復ほど歩いた。
対面にある古鎮とは対照的に、散策人など誰もいなかったようだった。
かろうじて許容範囲、一戦可能な“嬢”は、数十人中わずか二人だけだった。
その二人はパンツ丸出しで、割合人通りを期待できるであろう「大人のおもちゃ屋」自販機近くに、まるで仕組まれているかのように配備されていた。

前衛二人に頑張って稼いでもらい、現金収入など全くアテに出来ない他のオバサンも同時に食わせてやろうといった老板たちの社会主義的親心から生ずるものからだろうか?

「召稼楼古鎮」対面、私にとっては“深い”場所だった。
大いなる衝撃を感じつつも不思議と失望感はなかった。
「年相応に・・・」という言葉を重く受け止め、私はそこを後にすることにした。

家路に向かい、沈杜公路をローカルバスはひた走った。
映えわたる夕焼けがとても美しかった。
しばらくすると、バスは、知る由もない未知の街路へ突入していった。
目を皿のようにしてバスから街を観察した。
「・・・見逃すまい」と力んでいる自分がそこにいた。
期待通り、ピンク色照明の妖しい家屋が点々と存在するのを確認した。
現在地は全くもって不明だったが、私はためらわずそこで途中下車することに決めた。

「農夫山泉」を補給し、徒歩行軍を敢行した。
そのエリアに在籍する嬢は、一部の例外を除き、皆若かったような印象だった。
そのうち、若く小柄なスレンダー嬢が、私を誘ってきた。
思わず値段を確認してしまった。
「100元」とのことだった。

念のため「俺・・・外人なんだけど。料金同じでいい?」と尋ねてみた。
最近、こういった路地では「・・・外人の場合は、300元・・・」などとフザけた割増料を請求してくる事例が多発しているからだ。
だが、その嬢は「外人なんかがこんなところに来るわけないじゃん!!」と、周りにいる嬢たちを巻き込んでその存在を懸命に否定しようとしていた。
生涯において、外人を見たことがないのだろうと思った。
正真正銘の外人を目の前にして、けなげにも彼女たちは動揺しているようだった。

「・・・スレてない」、と私は思った。

安全を含んだ多角的検討を行った後、その嬢の誘いに応じることにし、付近にある家屋まで一緒に行き、一室でチョメチョメを開始した。
都会的な垢抜けた格好をしていたが、中身はまだ田舎娘のままであった。
例によって「クワイディエン!クワイディエンアー!」の連呼でありつつも、田舎娘の感触を十分に堪能した。
また、言い値どおりの明朗会計でもあった。

帰り際、嬢たちは皆笑顔でその外人を見送ってくれた。
今回も、私の目に狂いはなかったようだった。

同じバス停に引き返し、再び同一ルートを走るローカルバスに乗り込んだ。
しかし、間もなく「xia4 yi zhan4 shi4 shen3 du4 gong1 lu4 di4 tie3 zhan4」というアナウンスを耳にした。

バス停等の表示をちゃんと見て、乗る前にきちんと現在地を把握する努力をすべきであったと思わず反省してしまった。



(以下、ゴロー筆に戻ります)

W師匠いつもありがとうございます。

こちらの地区はディープな上級者向けのエリアですが、相手を見て金額を吹っ掛けてきたりの噂もチラホラのデンジャラス地帯でも実はありますね。。

何とかお遊び出来たようで何よりでございました。

一般の方々の単独凸はご推奨出来ないエリアでございますので、読者の皆様はもう少しディープじゃないエリアでお遊びください。。

W師匠、今後ともよろしくお願い申し上げます!