前回に引き続きW師匠からレポートが届きました。
华光路での立ちんぼをお断りしフルサービスオイマ店へ凸撃された際のレポートとなっております。
(イメージ)
(以下、W師匠からのご報告レポート)
【呉中路を歩いていた時・・・】
華光路で遭遇した立ちんぼからの誘いを(涙を呑んで)拒絶した後、私はまだ「何か」に期待しながら今度は"呉中路"を転進していた。
いつのまにか、"桃紅路"との交差点まで来ていた。
健康のためと称し、"虹中路"から一時間近くかけて歩いてきたのだ。
いくら健康の為とはいえ「・・・少し歩き過ぎ(ヤリ過ぎ)ではないか」という自責の念に駆られていた。
時計は、既に12時を回っていた。
このエリアにも置屋やエロマが点在している、ということは前々から認識していた。
ただ、日本人居住エリアからほど近い、という背景もあり、料金が割高であるなど、あまりよい噂は聞いていなかった。
私見だが、"呉中路"という「表通り」に点在していることから、公安リスクも高いのではないかという疑義も持っていた。
「このブログに紹介されていない」ということが、何よりもその裏付けになり得るのかも知れない。
・・・エロマ店が見えてきた。
興味津々な面持ちをし、その中の一店に足を運んでみた。
嬢は3人、皆なかなかの美貌の持ち主だった。
「料金」を聞いてみた。
嬢たちは「100元(約2,000円)」と言った。
「・・・安い!!・・・マジ!!・・・激安!!」と思った反面、"相場的"に大きな不安を感じた。
上海エロマの相場は、私の認識する限り「200元(約4,000円)」以上だった。
従って、場所柄その他要素を含め「100元」で済むわけがないだろうという結論に至った。
このような店は、中で服務が始まってから、追加で「200元」「300元」ともぎ取られていくに違いないと判断した。
結果、リスクはとらず、店を後にすることにした。
ただ、このエリアにおいては、入る店入る店次々と「100元」と答えられた。
私はまた失望に近い気分を味わっていた。
初動において提示料金が明らかに"相場"よりも「安い」店は、リスクが高いからだ。
また、大抵の店は、退店しようとすると手をつかんできたりしてなかなか離さず、"しつこさ感"を受けた。
そんな店ばかりだったが、一店だけ、例外があった。
しかも嬢の一人は、日本のアイドル級だった。
服を着ていても見る人が見れば分かる、スレンダー&ぷりりんボディの持ち主だった。
愛想も良さげで、サービスも期待できそうな感があった。
料金を聞いたところ、「268元(約5,300円)」とのことだった。
それは上海エロマの相場に適合する料金だった。
しかし、受付の兄ちゃんが他の中国人に漏れず怪しいオーラを放っており、少しコワそうな感じだった。
受付が、「兄ちゃん」や「オヤジ」だと、なぜか私は拒絶したくなるのだ。
よって、様子見から「少し考えたい」と答え、店を出ようとした。
例のごとくしつこく勧められるかと思ったが、意外にも「ああいいよ、また来て」と余裕を伺わせる返答だった。
・・・店を出た瞬間、私は電撃的な「何か」を感じた。
「もしかして、このエリアでこの店だけ優良店なのではないか!」という仮説だった。
それは、あの余裕めいた対応、正直一途であろう初動における料金提示額、店の雰囲気等をよりどころとするものだった。
しばし考慮し、周囲の安全確認「右よし!左よし!後ろよし!」を(指さし呼称までは行わずとも)心の中で行った後、再びその店に入っていった。
上記は、あくまでも仮説であって、万全の"理"ではなかっただろう。
だが、勇気を出し、その嬢との「268元(5,300円)」服務に応じることに決心した。
階段を上がっていき、小部屋に入った。
小部屋には、シャワー室(浴槽付き)が備えられていた。
そのアイドル嬢は、事前に、意外にも丁寧に服務内容を説明してくれた。
いろいろと説明を受ながら、応答の流れで「238元(約4,700円)」まで値引きしてくれる次第となった。
・・・まるで"西側"仕込みであるかのような嬢の服務を私は堪能してしまっていた。
「ML」付きの服務だったが、これは当該アイドル嬢のその場の気分によるサービスだったかも知れない。
服務があまりにも"西側"チックだったので、私は大胆にも、、、恥じらいを隠すことなく、、、嬢に「YS」交渉を持ちかけてみた。
「無論・・・追加料金を払っても良い。」
だが「・・・知ってるけど、ここではダメ(笑)」と、受け流されてしまった。
堪能しつくした後、やや感動的な気分を催していた私は、店を後にする前、受付の兄ちゃんにお茶をごちそうになっていた。
英語が堪能らしいその兄ちゃんは、私に対し、一生懸命その英語で話しかけてきた。
外人とみると英語で話したがる、これは万国共通のようだ。
お茶を飲んでくつろぎながら、気休め、興味本位で「ここ、公安とか来るんじゃない?・・・安全なの?」と聞いてみた。
兄ちゃん曰く「安全!」とのことだった。
本当だろうか?
その間、「カルバンクライン」のTシャツを着た、ケツモチ(傘)らしき人物がベンツで巡回に来た。
それと同時に兄ちゃんが立ち上がり、緊張しながら日本流のお辞儀をしてそのケツモチ(傘)を出迎えていた。
その姿は何ともいじらしかった。
場の空気が少し緊迫し、もしかしたら「カツアゲ」されてしまうのではないかと一瞬身構えたが、大丈夫だった。
上海には、うわさ等では測れない意外なところに「優良店」が隠れているかも知れない。
(以下、ゴロー筆に戻ります)
W師匠ありがとうございました。
全套(フルサービス)服務でこの料金(値引き前でも)は、ほぼ聞いたことがないレベルのお得度ですね。。
上海市内に何千店とあるエロ(オイル)マッサージ店ですが、やはり凸撃してみるしか検証のしようがありません。
実は隠れた名店がたくさんあるんでしょうね。。
この一週間の上海は危険なレベルの猛暑が続いておりまして、記事用のパトロールもなかなか出来ない状況ですので、原稿のご寄稿大変ありがたく存じます。
W師匠、今後ともよろしくお願い申し上げます!