コロナで書庫の開放もできず、子供たちのための教室も開かず、時折、必要な資料を取りに行くのみ
長い間、人の出入りは、家人以外には、なし
黙々と草を抜いていたら、お散歩中の紳士が、「こんにちは」と庭に入ってこられた
「ここは、一体何ですか?散歩でここの前をよく通るのですが、なんだろうと思って
市の施設か何かですか?」
「これは、私の蔵書を納めている、私設図書館です」と、家人が説明し、折角だからと、中を案内
話し込んでいたら、隣の団地にいた、亡くなった義父母の家の近くにお住まいの方と判明
ご主人は、本日初対面だったけど、義母からよく奥さんの名前を聞いていた、親しい方だった
あら、ビックリ
いい時間を過ごせた