我が家で、高校生のホームステイを受け入れたことがある
英会話なんてできない私が、しかも2回も
1度はアメリカから、もう一度はドイツから
いずれも男子高校生が、複数人
生まれて初めてのことで、2〜3日のこととはいえ、一応ホームステイ受け入れの参考書を求めて、下調べ
色々なアドバイスのなかに、洗濯をしてあげると喜ばれますよ、とあった
申し出てみると、素直にズボンを差し出す
夜のうちに洗って干したが、彼らは明日の履き替えはあるのかしら?
不安的中
朝、そのズボンが必要と言ってきた😅
ええええ〜やっぱり⁇
急いでアイロンをかける
まだ少ししっとりしてるけど、これでこらえて〜
ドイツの高校生の時は、母のマンションでも1人預かってもらった
朝、我が家の2人を連れて、マンションの1人をお迎えに
そこへ、予め手配してあるタクシーがお迎えに来る手筈になっていた
タクシーが目的地や支払いのことを心得ているから、乗せればいいということだった
マンション入り口で待っていたら、タクシー到着🚕
3人を送り出して、ヤレヤレホッと
そこへ最前から腰掛けておられた高齢ご夫妻が「うちで頼んだタクシーが、来ないのですよ」
ええええ〜⁇
そこへ、もう一台タクシーが到着
あちゃーやっちまった、間違えて乗せてしまった
事情を話すと、運転手さんが、「わかりました 無線で連絡を取りましょう」と、そのご夫妻を乗せて発車〜
冷や汗だらけのホームステイ受け入れでした
彼らは、日本を楽しんでくれたかしら⁇⁇