約30年ぶりに寄居の京亭に行ってきました。
6月に入りアユ漁が解禁となったので、天然のアユが食べたくなって行ってきました。
料理も建物も風情も最高のものでした。
対岸の鉢形城址
料理
30年前、女将さんは女優の高見恭子さんそっくりだったと思っていました。
今も変わらずお元気で活躍しておられました。
料理は美味しくて、見た目もきれいで、
ついつい写真を撮り忘れてしまったものがあります。
塩焼きは囲炉裏を模した火鉢に備長炭を仕込んで、周りに串を刺した趣のあるものでした。(写真撮り忘れ)
女将さんとのツーショット
ここは天皇家の方々がご利用されたり、
多くの作家が逗留して作品を書いたり、
最近のドラマでもロケに使われているとのことでした。