ユーロな日々

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ベニテスはあえてスイッチを入れず [アストンビラ×リバプール 0-0 プレミア 3節]

2008年09月02日 | 欧州2010-2003
トーレスがハムストリングで下がったあと、キーンを真ん中に左にバベルでもいれるかと思ったのですが、ベニテスは新戦力の若手フランス人をいれて真ん中でプレーさせました。
うまくいかなかったのですが、それでもフランス人を最後までプレーさせ、下げたのはキーン。
キーンが悪いというより、キーンは飛び出したいのですが、パスの出し手がいないのがうまくいかない原因です。結局最後まで、攻撃は全然駄目でした。
マシュケラーノ、アロンソは守備ではうまくやったので失点はなし。
後半30分過ぎてからはビラの攻撃が続きましたが、なんとかドロー。最後はドローでOKと割り切りました。
ベニテスはあえてスイッチを入れず、形を模索したという印象です。
キーンはどういうふうに馴染んでいくのかまだ見えませんが、トーレスがどうなるかですね。
次週は国際マッチデー、一息つけるのはリバプールには悪くないでしょう。

[アストンビラ×リバプール 0-0 プレミア 3節]

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