ユーロな日々

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乗れないバルサ [バルサ×ベティス 3-2 リーガ 4節]

2008年09月25日 | 欧州2010-2003
前半、エトーの2得点でバルサは楽勝かと思いましたが、後半、どうしたことか、ディフェンスがルーズになったころであっというまに2失点して追いつかれました。
ベップはケイタ、ヤヤを下げました。
二人は、どうしてこんなことになったかわからない、でも悪いのは自分なの? という表情です。
ベティスは押せ押せで猛攻。目が離せなくなりました。
しかし最後、グジョンセンのシュートというか、なんとか当てたボールがゴール右隅に吸い込まれ、これが決勝ゴールになりました。
前半のバルサはエトーがリズムを作って、いい感じでしたが、こんな展開になるようでは、この先乗っていけるかまだ分かりませんね。
アンリはベンチでした。
エトーの左右ならイニエスタ、メッシ、ボージャンのプレーのほうがいいし、今日のような苦しい場面ですら、エトーのかわりにベップが選んだのがグジョンセンだったことではっきりしました。頼りにされていないのです。

[バルサ×ベティス 3-2 リーガ 4節]