ユーロな日々

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素晴らしいハルの気力 [マンU×ハル 4-3 プレミア 9節]

2008年11月02日 | 欧州2010-2003
マンUの試合を続けて見たのですが、ウエストハムにはがっかりしました。
ゾラは、監督としてどうなのかしら、と思うようなゲームでした。
内容的には0-4ぐらいの感じでした。
実力差を認めて、しっかり守って、カウンターでチャンスを狙うというゲームプランをするべきでしょう。
ゾラには、そういうマネジメントができないのではないか、という疑いが残りました。

それにひきかえ昇格したばかりなのに、ハルはなんと素晴らしいチームなのでしょう。
オールドトラフォードで4-1になった時点で、がっくりときて反撃する意欲を失うものでしょう、普通は。
しかしそこから4-3にし、ロスタイムまで含めてマンUをひやりとさせた迫力、気力、体力はすごい。
アーセナルを破ったゲームは覚えていますが、フロックではなかったということです。
ウエストハムもエバートンもアストンビラもハルを見習うべきです。
こういうゲームができるはずです。

[マンU×ハル 4-3 プレミア 9節]
[ウエストハム×マンU 0-2 プレミア 8節]