ユーロな日々

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ファンタスティックな夜でした [アーセナル×マンU 2-1 プレミア 12節]

2008年11月12日 | 欧州2010-2003
今シーズン、ここまで見たプレミアで一番興奮したゲームでした。
ベンゲルは嫌いなのですが、今日のアーセナルは最高にファンタスティクでした。
故障者続出で若手を並べた布陣でしたが、蓋を開けるとすばらしいプレーの連続でマンUは圧倒されたといってもいいような展開でした。
今期、ベンゲルの目玉のナスリが2点取りましたが、彼の動きは予測できないものでした。すばらしい。
マンUは、なあに追いつけるさと思っていたようですが、後半30分には目の色が変わりました。
ファーガソンが非常なところを見せたネビルの交代。代わって入ったシルバが期待に応え1点を取り、ロスタイムはなんと6分。
これはわからない、と思いましたが、ダメでした。
Cロナウド、ベルバトフの責任でしょう。
もっと早くテベスを入れていればわからなかったという気がします。
しかし、とにかく、ヤングアーセナルのファンタスティックな夜でした。


[アーセナル×マンU 2-1 プレミア 12節]