ユーロな日々

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本日も改善の気配なし [マドリー×レクレ 1-0 リーガ 12節]

2008年11月23日 | 欧州2010-2003
バルサにはこてんぱにやられたレクレだが、序盤マドリーを脅かしました。
8分には完璧にマドリーを崩しましたが、シュートをミスして先制できず。
シェスターがマドリーにどういうサッカーをさせようとしているのかは、今日も意味不明。
方針がないからベンチからでて修正もしようとはしない。
それでも後半、シュナイダーが右足でシュートを叩き込み先制。
すごいシュートでしたが、まったくのシュナイデルの個人的能力だけであげた得点でした。
レクレが息切れしてくれ、結局この1点で勝利しましたが、内容はひどいものです。
故障者続出は事実ですが、いいわけにはならないでしょう。
いま使えるメンバーでどういうサッカーをするのか、それを考え、練習・準備しているのでしょうか?
終了の笛がなったとたん、ブーイングと白いハンカチでした。気持ちは分かります。

[マドリー×レクレ 1-0 リーガ 12節]