お粗末さまでした ［マドリー×マラガ 4－3 リーガ 11節］

前半追いついて終わったとはいえ、セルヒオラモスの退場という大きな痛手をおってしまった。
２失点の責任はエインセ、レッドの責任もしつこい抗議でゴンザレスを怒らせたエインセにある。頭が悪いんだねえ、このひと。知らなかった。

後半、なぜかマラガはクールダウンしてしまう。
しばらく一進一退が続く。が、しかし26分、ガゴがPE内で後ろからファウルで倒し、PK。３失点目。まったくアルゼンチン人は頭が悪い。
と、思ったら、２分後、アルゼンチン人のイグワインのスーパーシュートでまた同点。イグワインはハット。

さらに終盤、ゴール前に放りこまれたロングボールに、イグワインが飛び出し、センターバック２人と競り、そして倒れた？
いや、倒された？
どちらかわかりませんが、リプレーを見ると、イグワインは抜け出してもボールには追いつけず、倒す必要はなかった。
後ろからおいかけてきたゴンザレスはイエローを出してPKを与えました。
少々、マラガよりの笛を吹きすぎかなあ、と不安になっていたのでしょう。
この人の典型的な行動です。

イグワインが４点目を決め、結局勝ちましたが、しかし、良くないですね。
中盤にはやはりデラレッド、ディアラがほしい。ドレンテは頼りにならない。エインセも危ない。
それからセルヒオラモスがチームメイトのイジメにあってからか、元気がない。これはラウルがよくないのでは…？。

今日はマラガの自滅とツキで勝てましたが、リズムはよくないですね。

［マドリー×マラガ　4－3　リーガ　11節］