欧州チャンピオンズリーグは、バルセロナが優勝

欧州チャンピオンズリーグ決勝は、2対0でバルセロナが、マンチェスターユナイテッドに完勝した。

エトー、メッシの二大スターが得点しての完勝。
マンＵに思い通りのサッカーをヤラさなかった。
実力的には、ほとんど差がないと思われるだけに監督の采配の差が勝敗を分けた。

厳しい結果となった内藤大助

　何とか防衛を果たした内藤大助だが、今後は、不安を残している。
今回の防衛戦は、WBCの要請で中国開催（実現せず）ということで10位の熊との試合だった。
　前回もランキング下位の山口。

　そのあいだに、WBCは、暫定チャンピオンを作り、あのポンサクレックが君臨しており、90日以内に対戦を義務付けている。
今回の試合で内藤は、両目に裂傷を負い90日以内に試合するのは、かなり厳しい。
早めにWBCに試合延期の申請をしておいたほうがいいだろう。
　ジムとしては、120日に延ばしてほしいといっているができれば150日はほしい。

　次回のポンサクレックとの試合で内藤の真価が問われる。