石川遼への提言？

理想を追い求めすぎているように思える。確かに世界でタイガーと戦うためには、もっと飛距離を伸ばさないといけないのだろうがその前にまっすぐにフェアウェイに置くことを重点的に考えるべきではないだろうか？ただひとより1ヤードでも前に飛ばしたいのはわかるが、曲がってはどうしようもない。それに、ラフとか普通なら出すだけを考えるのに無理にピンを狙いにいっていて墓穴を掘ることが多い。プロなら誰でも1ヤードでも前に飛ばしたいがそれは、フェアウェイをキープするということが大前提だ。球に聞き手くれという人はいないはずだ。

1．ドライバーは、力まずにフェアウェイをキープ
2. 第二打は、グリーンに乗せることを重点的に考える。無理をしない。
3. グリーン上は、無理をせず2パット以内で収める。

以上へぼアマチュアゴルファーのアドバイス。



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ベルリンマラソンへの期待

28日にベルリンマラソンが行われる。世界屈指の平坦で記録の出やすい高速コース。以前高橋尚子が世界最高記録を出したことでも有名。今年は残念ながら有力な女子選手が出ないらしいが、男子は、諏訪利成が出場する。アテネ五輪で入賞した日清食品の選手だ。よく足のまめがつぶれることでも有名だ。今回は、記録を狙い最初から飛ばす作戦だろう。ゲブラシラシェ（エチオピア）も出場し、ペースメーカーもつくので諏訪もついて行けば5分台も可能。北京五輪でのワンジル（ケニア）の快走に刺激されて今回は、大変な盛り上がりを見せるのではないだろうか？



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確かな効果が期待できる！

どうなる野口みずき

マラソンの野口が、まだ故障が完全に直らず、ジョギングしか出来ない。当初の予定では、来年の世界選手権に出場も予定していたが選考会に出るためには、もう間に合わない。
藤田監督によると来秋に復帰させる予定だそうだが、それより一日も早く太ももの肉離れを完治させないことには、レースプランも練れない。野口に限らず日本のマラソン選手は、追い込みすぎだ。通常マラソンに出るためには、3ヶ月の準備が必要といわれてきたが今は、もっと長くなってきている。その分ケガなど体調の維持が難しくなってきている。まして準備期間が長くなれば長くなるほど走りこみすぎて怪我をしやすくなる。以前のように調整期間をもっと短くして、レースで経験をつむようにしたほうがいいと思うのだが。特に野口の監督、コーチは、フォーム改造を含めて走らせすぎだと思う。ワンジルが言っていたが日本の選手は、月に1000km以上走っているが走りすぎであると。毎日毎日長い距離ばかり走らず、別のトレーニングメニューがあるのではないか？



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はっきり言ってモノが違うソックス！

辰吉丈一郎万事休す？

日本国内のライセンスが切れ、日本では試合を出来なくなった辰吉。
すでに最後の試合から5年経過しているが、ジムは引退勧告しており、海外でやろうにもサポートできない。最後の試合を見たが勝つには勝ったが、足が途中で肉離れを起こしてしまいとても現役続行できるような状況ではなかった。あれからすでに5年。本人は、未だに世界チャンピオンになれると信じ練習しているらしいがいい加減に現実を直視しないとダメだろう。
息子もすでにかなり大きくなっているはずだから、息子に自分の夢を託したらどうだろう。



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野獣復活？！摩訶活源兵（まかかつげんぴん）

埼玉西武ライオンズリーグ優勝おめでとう

2位オリックスが負け、西武が日本ハムに負けたものの優勝が決まった。4年ぶり16回目の優勝。西鉄時代を含めると21回目の優勝。
開幕前に誰が西武のリーグ優勝を予想しただろうか？投手力は、ある程度期待できるものの和田、カブレラの穴を埋められないだろうというのが大方の予想だった。しかしながら逆に若手が伸びを見せ、二人の穴を十二分に埋めた。特に中村、中島の活躍は見事。勢いのあるすばらしいチームとなった。今日はがちがちで全然打てなかったが
クライマックスシリーズ（日本シリーズ進出決定戦）ではのびのびと野球をするはずだ。現在2位のオリックスも特に後半戦の戦い方は見事。


埼玉西武ライオンズパ・リーグ優勝おめでとう。



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大学ラグビー 流通経済大ＶＳ東海大

去年リーグ戦優勝の東海大学対新興の流通経済大学の試合をＪスポーツで見た。
東海大学は、去年関東学院大が出場停止でリーグ戦優勝した。去年は大学選手権での筑波大戦を見た。一方の流通経済大学は、始めてみた。両チームとも何人かずつ外国人留学生がいる。また、流経大は、一年生が何人かいた。大学ラグビーでは、珍しい若いチームだ。
試合は、前半こそ一進一退だったが後半になると地力の差が出て結局東海大が44対10で圧勝した。前半12対7。
流経大は、いいところまでいくがハンドリングエラーがここぞという時に出てしまう。また、エリアマネージメントが悪くなかなか陣地を奪えない。チームとしての若さが出た。東海大は、去年のリーグ戦優勝の勢いそのままにフォワードバックス一体となった攻撃を見せ今年もやりそうだ。今年は、関東学院大が復帰したし、法政大も調子がよさそうなのでリーグ戦からは目が離せない。



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今夜こそ！そんなときに！

スーパー陸上を見て

今年日本選手権の行われた等々力競技場でスーパー陸上が行われた。Ｊリーグの川崎フロンターレの本拠地でもある。
この競技場は、日本選手権のときもそうであったが。100ｍは、向かい風になる。バックストレートは、追い風で、ホームストレートは、向かい風になるのだ。したがって日本選手間と同様第一コーナー横に風除けのためのフェンスを張っていた。白色のフェンスだ。涙ぐましい力だがこれくらいで向かい風は収まらない。
事実100ｍは、向かい風となりそれほどいい記録は出なかった。
朝原が有終の美を飾ったが、記録は10秒37で平凡な記録であった。
それにしても種目が少なかった。長距離がなかったのは、残念。
また、出場選手も少なく残念。欧米の選手は、すでに今年のシーズンは、終わってしまっており、一部の選手が未調整のまま試合に出ていた。対する日本選手は、格好の力ためしであるが、実業団は、来週の日本実業団選手権のため欠場が多い、学生は、先週の日本インカレに出て今日出場しない選手が多かった。5月の大阪グランプリ陸上のように国際陸連にお願いしてグランプリ陸上に格上げしてもらったらどうか。時期ももう少し早くして欧米の選手の今年最後の力試しになるようにする。日本選手ももっと一線級が大挙して出場して、本気の欧米の選手に胸を借りて好記録を出すようにしたほうがいい。



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10万本突破の秘密！確実発毛！

Ｊリーグ ジュビロ磐田ＶＳＦＣ東京を生観戦

メインスタンド側のチケットをもらったので久しぶりに味の素スタジアムへ。
日が翳り始めた午後4時キックオフ。
降格の危機もある磐田と上位を狙う東京。勢いの差が試合に出た。5対1でＦＣ東京の勝ち。
東京は、連動性のある攻め特に再度からの崩しが功を奏した。磐田は、パスがつながらずフォワードが前線で孤立してしまった。後半20分から登場したゴン・中山は特にそうであった。
オフト監督も復帰してなかなか勝てない。以前よりだいぶ恰幅が良くなってほとんどピッチサイドに出てきて選手にゼスチャーで指示を送っていたが伝わらなかったようだ。
磐田は、いい選手がたくさんいてなぜ勝てないのか分からない。千葉が降格圏内を抜け、いよいよＪ2降格が現実味を帯びてきた。



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男は、常にリスクを負うものだ！

2場所連続途中休場だらしないぞ朝青龍

朝青龍の休場が決まった。2場所連続だ。本来なら左四つで左手をグッと引き締め引き絞っての寄りきりが勝ちパターンだが、左手の故障でひき付けが弱くそこをつかれている。体調面で言えば怪我を治して万全の体調で臨めばまだまだ力はあるし、横綱として十分やれると思うが（ヒールとして）、今の精神面では、かなり厳しいだろう。朝青龍のファンでもなんでもないが、見ていると相撲を軽視しているとしか思えない言動が相変わらずある。親方はおろか相撲協会の意見は相変わらず聞かないし、（心を開くのは占い師だけか）体調面も大事だが精神面を直さないと今後もっと厳しい状態に追い込まれるだろう。まあ、いまさら相撲道といっても無理だろうが。



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20歳をすぎても背が伸びる人は、伸びるのだ！

クボタ善戦及ばずサントリーに敗れる

全勝同士の対決サンゴリアスＶＳスピアーズを秩父宮で見た。
サンゴリアスにけが人が多く出ておりスターティングメンバーに注目したが選手層が厚いだけに誰が出てもかなり豪華な布陣。グレーガンがまだ帰ってきていないが、田中が代役、ＳＯに曽我部。対するスピアーズは、2連勝で波に乗る、一気にサンゴリアスをたたいて3連勝と生きたいところ。試合は、意地と意地のぶつかり合いでフォワード戦。サントリーは、好調スピアーズにボールを取られないようにフォワードにボールを持たせすきあらばトライを取ろうという作戦。マイクロソフト杯の決勝のようなフォワード戦でバックスにあまりボールを回さずやや退屈な展開。スピアーズもボールと奪い攻めに転ずるもハンドリングエラーが多くチャンスをつぶす。結局サンゴリアス5トライ、スピーアズ1トライで36対25でサンゴリアスの勝ち。試合後のくやしぶりから見ても、スピアーズの今年の好調振りが目立った試合だった。サンゴリアスは山下が次の試合から戻れそうだが、有賀、佐々木が今季絶望で、グレーガンも来月半ば頃の合流だそうで計算が立たない。苦しい戦いが続くのだろうか？



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