多摩川を歩くなら、ぜひ手に取ってほしいのが 「多摩川散策絵図 ― 源流から河口まで」(村松昭・著)です。実際にこの本を片手に散策してみると、ただの川沿いの風景が、歴史や地理、文化が織り込まれた“物語”に変わる感覚を味わえます。
地図だけでは見落としてしまいがちな細かな風景や、昔の名残を感じるスポットが豊富に紹介されていて、 「こんなところにこんな歴史が⁉」 という発見が次々と。ページをめくるたびに、歩いて確かめたくなる場所が増えていきます。
また、手描きのイラストと温かみのある解説が魅力的で、ただのガイドブックではなく “眺めているだけでも楽しい” 1冊です。多摩川沿いの散策をもっと充実させたい方には、ぜひおすすめしたい一冊です!
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