新潟の関越道で大型トレーラーが雪に衝突

１５日午前５時すぎ、新潟県南魚沼郡湯沢町の関越自動車道の上り線で現行ギガＥＸＲorＥＸＤ系トラクタ＋40ft海上コンテナトレーラ（上に載せてるのはオープントップコンテナですが、文字が書いて無いので古いコンテナをバンボデー代わりに使って居るのか？）が道路脇の雪に衝突する事故があり、運転手の男性が頭にけがをして病院に搬送されました。
この事故の影響で、湯沢インターチェンジから群馬県の水上インターチェンジの間がおよそ４時間半通行止めとなりました。

１５日午前５時すぎ、湯沢町の関越自動車道の上り線でギガ＋トレーラ１台が道路脇の雪に衝突する事故がありました。
警察によりますと、この事故で、ギガ＋トレーラの運転手の男性が頭にけがをして病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。
現場は片側２車線の直線道路で、当時路面にはシャーベット状の雪が積もっていたということで、警察が事故の原因を調べています。
この事故の影響で関越自動車道は、湯沢インターチェンジから群馬県の水上インターチェンジの間の上り線で、午前５時半すぎから午前１０時ごろまでおよそ４時間半にわたり通行止めとなりました。
日本道路公団によりますと、ギガ＋トレーラが２つの車線をふさぐように止まったため、一時、最大で３０台余りの車が現場に滞留したということですが、これまでに体調を崩した人の情報はないということです。







ＮＨＫニュース