紫の落書き帳II

兵庫県出身 兵庫県在住
相変わらず不躾な儘遣らせて貰ってます

明日の『チコちゃんに叱られる』予想20241220

2024-12-19 23:16:41 | 映画・番組・CM
⚫️『ジングルベルのベルって何のベル?』

(私の予想)単純に馴鹿の首に付けた鈴の事だと思ってたが?

(答)馬の尻尾に付いている鈴
馴鹿の首に付けた鈴だと思う人が多いが(光浦靖子や、解説者に質問する女性AD?もそう言って居た)、『ジングルベル』は元々はクリスマスソングでは無く、アメリカの音楽劇の為に作られた曲で、雪の上を馬が牽く橇に乗って楽しむと言う趣旨の歌だった。『鈴』は馬の尻尾に付いてた物で、大雪で視界が悪くなった時に橇の存在を知らせる為に付けた物。
然し、其の内容では楽譜が売れず、同じアメリカで歌詞を変えてクリスマスソングとして売り出される事に拠って広まった。
日本には昭和の初めにクリスマスソングとして入って来た。


⚫️『時刻は如何やって決めて居る?』

(私の予想)イギリスのグリニッジ天文台を基準に、地球を縦に何分割かして時差を作って、時刻を決めてるんやろ?
勿論、其の分ける線は国単位とかの都合で歪んだりして居るが。

(答)上掲(1884年に決めた天文時)で正解だが、1967年以降はセシウム原子時計(何れかが壊れても大丈夫な様に、世界に400台有る)で管理して居る。


⚫️『付箋を何度も貼ったり剥がしたり出来るのは何故?』

(私の予想)此れ、以前にテレビで見たんやけど詳細は忘れてしもうた。
本来はしっかりくっつく糊を開発する予定だったのが、其の失敗作で、貼ったり剥がしたり出来る糊になって仕舞ったのが付箋の糊だと言って居た様な気がする。仕組みは全然分からん。※←あ、思い出した‼️普通の糊はくっ付くときに糊の粒子が潰れるけど、付箋の糊は粒子が潰れずに球体を保って居るから何度でもくっ付いたり剥がしたり出来る‼️此れだと思った。
※※←更に思い出した‼️開発した会社は3M(スリーエム)だったと思う。其れを証拠に初期の付箋の袋には3Mマークとチェック柄が印刷されて居た。

(答)付箋の糊は小さい球だから。
そしてメーカーはスリーエム。
大正解‼️
然し、間違った部分も有る。一般的なシールの糊は球では無く滑らかな表面をして居て、紙に貼ると、糊が紙の凹凸に入り込んでくっ付く。粒子が潰れるのでは無い。
付箋の糊は球状で、紙にくっ付いた時は紙の凸凹に合わせて球が変形するが、剥がす(=貼る圧力を弱める)時には元の球状に戻る。

※2024年12月19日23時30分追記

※※2024年12月19日23時41分追記



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