前に住んでた家の近くの道。
高校の少し南側に大型の建機(どんな建機かは不明ですが、ロードローラーみたいな、人が上に乗っかって、キャブではなくただ屋根がある建機でした)があって、其の建機の運転席に座ってたら、北側からロードローラーが近づいて来たかと思うと『ドーン』とぶつかって来ました。
面食らう私。でも、ロードローラーは構わず私の建機を北側に押して来ます。
ロードローラーには4〜5人の男が乗って居ます。
オペレーターは「此の侭◯⚪︎◯◯◯◯に行くで!」と言ってます。
『◯⚪︎◯◯◯』とは、私が勤めて居る職場(いや、正確には以前勤めて居た職場)です。夢の設定では高校の南側にある事になってます。
然し、オペレーターは私の建機を押すのをやめてロードローラーを止めました。
次の瞬間、私は其のロードローラーの運転席に移動してました。
何やら、其の人達は見かけによらず(見た目は厳つい土方のおっさんばかりです)メディカルセンターの人達で、薬をロードローラーに積んで運んで居る途中だそうです。
オペレーターの横に居た、リーダー格のおっさんが、私にスマホを差し出して電話に出る様に言いました。電話に出ると、電話の相手の50代位のおばさんの声がして、積んでる薬はこんな薬よ、みたいな説明をしてくれました。
それなりに安心した所で夢は終わりです。