2018年3月24日に補助第173号線(みたけ通り)が開通しました!
この道路は、池袋駅北口付近から板橋区(南町中丸町)の山手通りまでを結ぶ都市計画道路で、今回開通した区間は池袋3丁目を中心とした延長530mの区間です。
2001年3月に都市計画決定されてから17年をかけてようやく完成しました。
道の中ほどにある池袋御嶽神社にちなみ「みたけ通り」と名付けられました。
<航空写真(GoogleEarth)>
<2004年当時>
事業開始の時点でも道はあったのですが、上空から見るとわからないような細い道でした。
以下開通した補助第173号線(みたけ通り)を西から順に見ていきたいと思います。
<西端>
山手通りとの交差点です、
歩道は歩行者と自転車の通行区分が案内標識と舗装の色で表示されています。
車道の左端には青い矢印の自転車ナビマークが描かれています。
車道の舗装は少し明るいグレーの舗装となっていました。
閉店した栄湯さんの煙突はまだ残ってました。
冒頭にも貼った写真ですが、こちらが道の名前の由来となった池袋御嶽神社です。
オレンジのタイルの池袋図書館
ここから先は少し勾配がでてきてゆるい上り坂となります。
<東端>
今回開通した区間の東端です。もう少し進むと劇場通りに出ます。
この辺りから建物が高くなり、これまでの閑静な住宅街から賑やかな繁華街の池袋
へと街の雰囲気が切り変わって行きます。
(ここから下の写真は道順になっていません)
緊急車両もスムーズ。この幅員なら渋滞時でも十分間を縫って通ることが可能です。
ベビーカーも楽々ですね。他に車いすの方も見かけました。
広い歩道なのでどなたでも安心して通行できますね。
道の完成で見違えるほど街並みが明るく綺麗になりました。
10年前ここを通った時に迷った経験がありますが、今では見通しが良くなり、高いビルや高速道路などのランドマークが見えるおかげでもう道を間違えずに済みそうです。
サイクリングするにもとても快適で、みたけ通りのような快適な道路がどんどん増えて行くといいな、と思いました。
この道路は、池袋駅北口付近から板橋区(南町中丸町)の山手通りまでを結ぶ都市計画道路で、今回開通した区間は池袋3丁目を中心とした延長530mの区間です。
2001年3月に都市計画決定されてから17年をかけてようやく完成しました。
道の中ほどにある池袋御嶽神社にちなみ「みたけ通り」と名付けられました。
<航空写真(GoogleEarth)>
<2004年当時>
事業開始の時点でも道はあったのですが、上空から見るとわからないような細い道でした。
以下開通した補助第173号線(みたけ通り)を西から順に見ていきたいと思います。
<西端>
山手通りとの交差点です、
歩道は歩行者と自転車の通行区分が案内標識と舗装の色で表示されています。
車道の左端には青い矢印の自転車ナビマークが描かれています。
車道の舗装は少し明るいグレーの舗装となっていました。
閉店した栄湯さんの煙突はまだ残ってました。
冒頭にも貼った写真ですが、こちらが道の名前の由来となった池袋御嶽神社です。
オレンジのタイルの池袋図書館
ここから先は少し勾配がでてきてゆるい上り坂となります。
<東端>
今回開通した区間の東端です。もう少し進むと劇場通りに出ます。
この辺りから建物が高くなり、これまでの閑静な住宅街から賑やかな繁華街の池袋
へと街の雰囲気が切り変わって行きます。
(ここから下の写真は道順になっていません)
緊急車両もスムーズ。この幅員なら渋滞時でも十分間を縫って通ることが可能です。
ベビーカーも楽々ですね。他に車いすの方も見かけました。
広い歩道なのでどなたでも安心して通行できますね。
道の完成で見違えるほど街並みが明るく綺麗になりました。
10年前ここを通った時に迷った経験がありますが、今では見通しが良くなり、高いビルや高速道路などのランドマークが見えるおかげでもう道を間違えずに済みそうです。
サイクリングするにもとても快適で、みたけ通りのような快適な道路がどんどん増えて行くといいな、と思いました。
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