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空くじなしで運が良ければ600円引きの手数料で、あのお菓子が自宅へ届きます。(900円です)
品質保持のため配送を行っていないお店のお菓子を手に入れるためには、自分で行くか家族や知人に依頼するか、代行業者に頼むしかありません。
遠いところまで、わざわざ行く手間やかかる時間を考えれば代行手数料は高くないと思います。
絵本作家 柴田ケイコさん著 パンどろぼうシリーズは子供たちに絶大な人気を誇っています。
たくさんの種類のパンが描かれているのも魅力ですが、ストーリーもねずみ扮するパンどろぼうが憎めないキャラクターで面白いんですよね。
大人が読んでも面白いと感じます。
その絵本のままぬりえにした「ぬりえ絵本パンどろぼう」が2025年1月22日に発売になるとのこと。
うちの子供たちも大好きなシリーズで、ぬりえ絵本の発売を知れば黙っているはずがありません。
たしか「ふらいぱんだ」も柴田さん著だったように記憶しているのですが、間違っていたかな。
絵本の世界に浸っている時の子供たちって、ワクワクしているのが伝わってきてこちらまで楽しくなりますよね。
図書館や本屋さんへ行くと、かなりの数の絵本がありますので絵本作家として生計をたてるというのは一握りの作家だけなのではないでしょうか。
そんな余計なことを考えてしまう私でした。
さだまさしさんの作られた「たからもの」という曲を知っていらっしゃいますか？
トークが天才的だと評判のさだまさしさんですが、曲作りも天才のようで、現在「おかあさんといっしょ」で流れている「たからもの」という曲ですが、とても良いです。初めて聞いた時、涙がスーッと零れ落ちました。
親の心を表現した曲ですがメロディーも心地よく歌詞も胸をうちます。
歌っているお姉さんも声質がよく透き通った声でうっとり聞きほれてしまうのです。もちろんお兄さんの声も素敵です。
余談ですが、私は、さだまさしさんの曲なら「精霊流し」が推しですね。あはは。ちょっと古い？
先日「ぐりとぐら」の作者である中川李枝子さんが亡くなられました。
保育士や幼稚園教諭をされているかたは、もちろんのこと子育てを経験されているかたなら子供に読み聞かせに選ばれることの多いシリーズですので、手にとられ読んでみられたことがあるでしょう。
私もその一人です。
「ぐりとぐら」という野ネズミの二匹が主に登場し、お話が進んでいくのですが、素朴さと穏やかさとユーモラスさが同時に楽しめる世界観で、子供たちは夢中になって聞いています。
そして何度もおねだりされ暗記しちゃうほど読み聞かせループに陥ります。
それだけ魅力のある作品なんですよね。
私個人としては「ぐりとぐら」よりも「そらいろのたね」という絵本のほうが好みです。
作者は同じ中川さん。挿絵は姉妹の山脇百合子さんです。
子供の頃から「ババ菓子」の類に分類されるお菓子が好みで、黒糖でコーティングされている黒棒や最中、栗まんじゅう、お茶の香りのする一茶など、子供は好まないようなものでも喜んで食べていました。
お友達は駄菓子が好きな子が多かったので、ババ菓子は自宅で家族の前でだけのお楽しみでしたね。
そんなババ菓子大好きの私ですが、お気に入りのチョコレートはロッテのRummy ご存じでしょうか？
生チョコとラムレーズンの入った大人向けのチョコレートです。
これも子供の頃から大好きでした。
あの香りがいいんですよね。
最高です。