しげちゃんの宝船

代表のしげちゃんが、ゆるい感じで綴るブログです。
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紙芝居師

2024-11-20 22:37:53 | 日記
随分、昔のことですが母が子供の頃に近所に来ていたという紙芝居のオジサンの話をしてくれたことがありました。
自転車に紙芝居をのせて、公園でオジサンの売る水あめなどのお菓子を買うと紙芝居を見ることが出来るというもの。
時代は変わり私が子供の時でも紙芝居のオジサンを見たことはありません。
先日、興味本位で紙芝居をしている人がいるのかなと検索してみると、なんと紙芝居師という職業があるらしいことがわかりました。
YouTubeでも動画があがっていたので少しだけ観てみました。
なるほど。なるほど。自分でシナリオも作画も上演もやってしまうのか。
長年生きていても知らないことが沢山あります。
知らなかったことを知る。
ちょっと新しい世界を垣間見た気がしました。


喜ばれた大分旅行のおみやげ

2024-11-20 22:24:51 | 日記
以前、大分の別府、臼杵、九重連山、湯布院へ旅行へ行ったことがあります。
もちろん温泉が目当てで、旅行中何度も色々な温泉へ行ってきました。
温泉地に漂う香りも最高でした。
そして、各地でお土産を買って帰ったのですが、一番好評だったのは臼杵で買った臼杵煎餅ではなく「かぼすようかん」
大分の名産品のかぼすが入ったようかんで、通販でも買えるのですが旅先で初めて見てなんとなく買った「かぼすようかん」が大人気でした。
柑橘類がようかんに入ると美味しいですよね。
宮崎だと「へべす」が似てます。
でも「ゆずようかん」しか柑橘類のようかんは見たことがありません。
大分のお土産は、やせ馬とかもありますけど「かぼすようかん」がおすすめです。


学びの場の選択肢

2024-11-20 22:01:42 | 日記
文部科学省の調査結果によると、令和五年度の全国の小、中学校の不登校児童生徒数は約34万6千人、高等学校の不登校生徒数は約6万9人。
小学校で約60人に1人。中学校で約17人に1人。
学校へ行けない子供たちは年々増加しています。
私が通っていた時代は、学校へ行かないという選択肢がなかったので(そういう考えも思い浮かばなかったというのが適切かな)イヤな事があっても、頑張って通っていました。
集団行動が苦手な子だったので、学校も窮屈でしたし何より黙って授業を聞かなければならないというあの時間は苦行でしたね。
子供同士だと遠慮なく思ったことをズケズケ言いますし、繊細な子はツラいですよね。
それにカリキュラムが決められていて自分が学びたいかどうかは全く考慮されていない。
就学前になると通知がきます。
校区の小学校での就学前検診と保護者説明会があるのです。
保育園、幼稚園を終えたら、その先に選択肢がない。
都会であれば私立の小学校も選択肢の一つでしょうが田舎では皆無です。
本人が学びたい場所で学びたいことを学ぶ。
そういう選択肢が増える社会が早く実現していってくれることを願っています。



マザーテレサの名言に思う

2024-11-20 21:46:16 | 日記
マザーテレサの名言をご存知の方も多いでしょう。
「思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になる」
「言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になる」
「行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になる」
「習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になる」
「性格に気をつけなさい。それはいつか運命になる」
この一番最初の「思考に気をつけなさい」というもの。
そもそも思考というのは、脳内にインプットされてきた情報がもとになっているので入力された情報を消去するか、新たに書き換えるかでもしないと思考は変化しないのではないだろうか、と。
幼少期に親や周囲からネガティブな言葉を掛け続けられていると、脳が委縮するという研究結果が発表されています。
テレビをつければニュース番組では事件や事故などがメインとなり報道されています。
思考は、いずれ運命になっていく。
インプットされる情報自体を意識していかなければ、きっと人生の流れを変えていくことは出来ないのではないでしょうか。