しげちゃんの宝船

代表のしげちゃんが、ゆるい感じで綴るブログです。
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周りから高評価を受けていたことに目を向けてみよう

2024-11-15 22:22:25 | 日記
努力らしきことをしなくても自然に出来てしまっていたことってありますか?
周囲から高評価を受けるのだけど、本人からすれば出来て当たり前ということ。
林修先生は、予備校の先生になりたくてなったわけではなく、周囲から高評価を得ていたから、その職に就いたそうですね。
苦労しないといけない、苦手なことを克服しないといけない、そう思って頑張るのはしんどいことですし、きっと壁にぶち当たります。
もし壁にぶち当たる状況に陥ってしまったら、一度自分の人生を振り返って、もっと楽に生きられる道を選択し直すのも良いのかもしれません。
私が思うに、苦手なことは努力しても、やっぱり苦手なままです。

宮崎県内で不登校の状態となっている小中高生の数

2024-11-15 22:00:11 | 日記
先日、県教育委員会の調査で宮崎県内で不登校状態となっている小中高生の数は【病気や経済的理由以外で30日以上欠席の子ども】3023人と発表されました。
毎年、増加の一途をたどっています。
フリースクールや自治体が主催している不登校児のための教室があるとはいえ、多くの子たちは自宅にひきこもってしまっている状態なのではないでしょうか。
原因のトップは気力がないこととなっています。
決められたカリキュラムをこなす教育に魅力がなかったり、押し付けられることに嫌悪感をもっているのかもしれませんね。
高学歴の持ち主だからといって、全員が成功者というわけでもないですし、学歴がなくとも成功者となっている人は多くいます。
その人らに共通するのは「人の心を動かす魅力を活かしている。自分が得意なことを活かしている」ということなのかなと思います。
自分では案外気づかないものですが、きっと幸運をつかむカギになっているのではないでしょうか。

紙芝居の魅力

2024-11-15 21:38:19 | 日記
私が子供の頃はスーパーのお菓子売り場の陳列棚に、ミニサイズの紙芝居が置いてあり母にいくつか買ってもらっていました。
母から絵本や紙芝居の類の読み聞かせは一切してもらったことがなかったのですが「欲しい」と言えば、買ってくれていたので自分で読んで、自分の世界で楽しんでいました。
大事にしていた紙芝居も、いつの間にやら無くしてしまっていて当時を思い出しては「また読みたいな」と思っていたら、先日書店で似たようなものを見つけ当時のワクワク感がこみあげてきました。
紙芝居は第三者に対して読んであげたり、読んでもらうものなのですが当時は後ろから読みながら前の絵をみて「こうなってるのか」と仕組みにも楽しさを感じていました。
絵本とは違う紙芝居の魅力を調べてみたところ「絵、言葉、コミュニケーションを全て用いるため伝わりやすさが高い。ライブ感やぬくもりを感じることが出来る。聞き手を話に引き込みやすいこと」と書いてありました。
確かに絵本とも違う、テレビで流れるアニメとも違う、独特の魅力があるんですよね。
絵本お読み聞かせだとサイズが小さいので大人数を対象にすると、イマイチなんですけど紙芝居は学校の教室ぐらいでもイケます。
大人数を対象にして手軽に、聞き手の心をグイっとつかむなら紙芝居で決まりです。